最近のトラックバック

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2014年2月28日 (金)

教えるとは希望を語ること・・

教えるとは、共に希望を語ること

学ぶとは、真実を胸に刻むこと
 
詩人ルイ・アラゴンの言葉だそうだ。
 
今日の日経新聞私の履歴書は、市川猿翁さんの最終回。
 
猿翁さんは・・・
「私は祖父と起居を共にして多くを学んだ。
 その経験から、今度は自分が軽井沢の山荘で夜遅くまで
 稽古をつけ、いつも芝居の話をした。
 古典歌舞伎と新作は役者の両輪だと教え、私の姿勢、歌舞伎への
 取組みを見せた。
 詩人ルイ・アラゴンのいう
 ”教えるとは共に希望を語ること。
  学ぶとは真実を胸に刻むこと”
 という精神を伝え得たならば、うれしい。」
 
教師は、師匠は、大人は、教える相手と共に希望を語って
いるだろうか。
教わる方は、知識だけではなく、真実や誠実が胸に刻まれて
いるだろうか。
 
未来を創る若者と、希望を語りたい。
若者にもっと伝えたいこともある。
人間って、まんざらでもないぞ・・と。
 
明日から3月です。
春に向かって、良い一日を!
 
 
Img_7077
 

2014年2月27日 (木)

愛するということ・・・

NHKの100分で名著。今月はE.フロムの「愛するということ」

学生の頃、フロムの著作を何冊か読んだ記憶がありますが・・・
 
フロムは、愛は技術だ、知力と努力が必要だと言っている。
そして、たいていの人は、愛の問題を「愛する」問題としてではなく、
「愛される」問題として捉えていると。
だから、重要なのは「どうすれば愛される人間に慣れるか」という
ことだと思っているが、そうではなく「愛する」ことが大事なのだと。
 
愛は与えるものだ。 
自分の喜び、趣味、理解、知識、ユーモア、悲しみなど、自分の中に
息づいているもののあらゆる表現を与える。
与えることによって、必ず他人の中に何かが生まれ、その生まれたも
のは自分にはね返ってくる。
本当の意味で与えれば、かならず何かを受け取ることになるとも。
 
愛の4要素ということも言っています。
 
1.配慮・・相手の気持ちや立場を考える。他人に対する気遣い。
2.尊敬・・相手も独立した一人の人間であり、自分と平等に
      価値のある大切な存在であることを認める。
3.責任・・相手の精神的な求めに応じる用意。我慢。
4.理解・・相手を理解することだけではなく、相手を知ることに
      よって自分自身を知る。
 
この4つの要素を身につけた人が、成熟した人だと・・・
そして、これを実践できれば、愛することができると言っています。
 
幼い子どもは、愛されることを望んでいる。
それが成長するとともに、成熟した人になっていく。
最近は、子どものままで、成熟できない大人が増えてきているのかも
しれない。
「愛する」という能動的な性質ではなく、「愛される」という
受動的な性質を身につけてしまったのだろう。
 
愛するということは特別なことではなく、人が人間社会で生きていく
ために必要な、当たり前のことのように思った。
それが、今は欠けてきているのではないかと・・・
人は、他との関係性の中で行きている。
 
 
Img_7030_2
 

2014年2月26日 (水)

ニッカ 竹鶴

ニッカウヰスキー創業者 竹鶴政孝・リタ夫妻をしのぶ
「竹鶴MUSEUM BAR」が期間限定でオープンするという。
 
1934年に竹鶴政孝により、ニッカウヰスキー第一の蒸溜所
として建設された、余市蒸溜所。
 

Img_7038

 
中に入ると、この時期は大きな雪だるまがお出迎えしてくれます。
 
Img_7045
 
Img_7047
 
白い雪の中で、建物の赤い屋根が美しい。
 
Img_7053
 
ウイスキーの蒸溜棟に欠かせない、ポットスチル。
世界でもまれな、石炭直火蒸溜だとか。
石炭をスコップ1杯持ってみたが、とっても重くてビックリ!
 
Img_7060
 
生涯の伴侶、ジェシー・ロベルタ・カウン(愛称リタ)。
念願の第1号ウイスキー初出荷の日には、リタも政孝と一緒に
従業員と整列し、馬車で出荷される「初荷」を見送ったとか・・
 
Img_7080
 
ウイスキー博物館に並ぶ樽。
ヒゲのおじさんで有名なローリー卿もお出迎え。
 
Img_7099
 
いい原酒といい樽といいブレンダーがいて、はじめて
いいウイスキーができる。
同じ性質の原酒でも、詰められる樽の性質によって
驚くほど異なった個性を持つウイスキーになるそうです。
これは、人間も同じですね。
育った環境によって、大きく変わっていきますから。
 
Img_7100
 
樽へのこだわりが感じられます。
2001年には、スコットランド樽職人組合から
「世界の樽職人15人」の一人に、余市蒸溜所の樽職人が
選ばれました。
 
Img_7111
 
懐かしいNIKKAの広告。
ポスターに登場する人を知らない方も増えてきているのでしょうね。
 
Img_7143
 
ニッカウヰスキー創業80周年。
今年は、竹鶴夫妻がモデルのNHK連続テレビ小説「マッサン」も
9月から始まります。
 
Img_7153
 
冬の余市蒸溜所、夏とはまた違った雰囲気が味わえるようです。
 
 

2014年2月25日 (火)

売上増は、コミュニケーションから

昨日は売上増大のための仕組みづくりについてお聴きした。

お客様に「伝える」ことの大切さだ。
 
店頭に商品を並べていても、商品名と価格しか表示されていない
ことが多い。
その商品がどんな特徴があり、買うとどんな良いことがあるのかは
伝わってこない。
だから、お客様は買いたいと思わない。つまり売れない。
 
もっとお客様に伝えよう!
POPで、ブログやFaceBookなどのSNS、DMやハガキなどをのツール
を上手く活用して・・・
 
大切なのは、ターゲットを絞ること。
伝える相手は誰? 伝えるものはなに?
誰にでも、は上手く伝わらない。何でも出来ます、は何も出来ないこ
とと同じ。上手く伝わらない。
 
この話を聴いていて、ふと思った。
これはプレゼンのやり方だ、そしてコミュニケーションだと。
 
プレゼンで大事なことは、「何のために、誰に、何を伝えるか」
相手を説得するため?納得してもらうため?共感してもらうため?
相手は一人?沢山? 男の人? 主婦? 経営者?
商品の魅力を伝える? 営業の成績を伝える?
 
そして、すべてコミュニケーションなんだと。
 
職場内でも同じだ。
POPは伝言メモだろうか? SNSは業務のメールだろうか?
職場内でも相手に伝えることが大切だ。
上手く伝わらなければ、業務の流れが上手くいかない。
 
お客さんにも、職場の相手にも「伝える」ことは同じなんだ。
 
お客さんに上手く伝わると、買っていただけ売上が増える。
職場内で上手く伝わると、効率よい仕事ができコストが下がる。
両方上手くいくと、売上が上がり、コストが下がり、利益が増える。
 
やっぱり、コミニュケーションが大切だ。
そして、コミュニケーションは繋がる頻度。
顔を合わせる回数、メールや手紙で繋がる回数が多い方がコミュニ
ケーションは上手くいきやすい。
 
なんといっても、人と人で成り立っている社会だから・・・・
 
 
 
Img_4364

2014年2月24日 (月)

三人寄れば・・・

「三人よれば文殊の知恵」という諺があり、一人より三人いた方が

いい知恵が生まれるという。
 
反面「船頭多くして船山に登る」という諺があり、知恵がある人が
沢山集まると、何も決められなくなり、とんでもないことになって
しまうという。
 
人が集まることが良いことなのか、悪いのか、ここに矛盾がある。
 
世の中は矛盾だらけだ。
人が集まった方が良い時もあり、悪い時もある。
その場、その人によって変わってくるのだろう。
矛盾があることを理解しておかなければならない。
 
例えば、良いアイディアはないかとアイディアを沢山出したい時
には、一人よりも複数の人がいた方がアイディアの数は増え、選択
の幅も広がり、良いアイディアを出すことに繋がるかもしれない。
ただ、集まる人にもよるかもしれないが。
 
そして、なにか決まったことを実行する場合はどうだろう。
沢山の人が自分の意見を主張しだすとまとまらず、前に進むことが
出来なくなってしまうこともあるだろう。
一人ひとりの役割を決めて、担当してもらわなければならない。
 
良いアイディアを出す、規模の大きなことを実行するためには
やはり、沢山の人に参画してもらわなければならない。
沢山の人を巻き込むことが必要だ。
人は一人ではなにもできない。
 
なんのために、誰を、いつ、巻き込むか。
そこをしっかり考えて。
そして、お互いに感謝しながら。
 
ただ、巻き込むことには良いことも悪いこともあるという矛盾を
理解して・・・・
 
 
 
Img_6877
 
 

2014年2月21日 (金)

頼りすぎない・・・

福島第一原発の地上タンクから、100トンの汚染水が漏れた。

タンク内の水位異常を示す警報が鳴ったが、水位計の故障とも
考えていたらしい。
 
今私たちは、様々な測定器機のデータで判断することが多い。
その結果、自分で考える力を弱くしているのではないだろうか。
 
一番大事なのは、現場をしっかり見ることなのだろう。
医者でさえ、検査データばかり見て、目の前の患者をしっかり
見ない医者が増えている。
これで本当に人の身体のことが分かるのか、不安だ。
 
器機は故障することがある。これは当たり前のことだ。
その器機が異常値を示した場合、器機が壊れた、と思う前に
なぜ?何が原因?を追求する姿勢を持ちたい。
 
器機が壊れた、またか〜
と思っているうちに、もっと大きな事故になってるのかも
しれないのだから・・・
 
器機に頼るということは、人は楽が出来るということだ。
ただ楽チンだけしていては、良い判断はできない。
楽をした「つけ」が、きっとどこかでまわってくる。
 
 
Img_6918

2014年2月20日 (木)

問題なのは、社員?

昨日、社労士の方から、問題社員についての話をお聞きした。

問題社員とは・・・・
・仕事を覚えない
・権利意識が強い
・上司を尊敬しない
・退職時にもめる
・自分のことは徹底した秘密主義
ということでした。
 
たしかに、「自分が」と自分中心で物事を考え、判断する
習慣がついている方も増えている。
これも家庭での躾の問題だろうか。
 
ただ、仕事を覚えない、上司を尊敬しないなどは、部下である
社員だけではなく、上司や会社に原因もあるだろう。
 
この問題社員とは、を見て思った。
今、もっと問題なのは、政治家なのではないか?と。
 
・仕事は覚えず、問題発言をくり返す
・権利意識は人一倍強い
・国民を尊敬しない
・いつまでも政治家を辞めたくない
・自分のことは徹底的に秘密だ
 
 
この問題政治家に対応する術を、教えてほしいものだ。
 
 
Img_6927

2014年2月19日 (水)

スマホ・パソコンを捨てる

日経ビジネスの特集は「昭和な会社が強い」

 〜 スマホ・パソコンを捨てる だ。
 
例えば、岐阜県の機械部品メーカー「岩田製作所」では、
私用でスマホを使わない社員には、月5,000円を支給するという。
 
これ以上、職場にスマホが蔓延すると会社がおかしくなる、という
社長の危機感からだという。
 
社長は、昼休みに本社工場の敷地にあるベンチに座って、社員全員が
スマホでゲームやメール、インターネットをしていて会話がないことに
背筋が寒くなる思いをしたという。
さらに、社長がスマホを問題視するのは、コミュンケーション力の低下
もさることながら、思考力も弱くなると考えているからだそうだ。
 
埼玉県のキャノン電子では、午前9時30分まで、部長のパソコンは電源
が入らないという。
 
キャノン電子では、部長は午前6時45分には出社するようだ。
そして、7時30分まで社長とのミーティング。
7時30分になると社員が出勤してくるので、今度は部長と部下との対話
時間になる。2時間に渡って、指示や仕事の進捗の確認、部下の悩みごと
の相談などを行う。
 
部下との打ち合わせが終わったら、パソコンの電源が入る9時30分になる
という。
 
他にも沢山の企業の例が載っているが、大きな課題はコミュニケーション
なのだろう。
顔を合わせて話をすれば1分もかからないことでも、メールで送ると5分も
かかってしまうこともある。
ITを活用するのが、本当に効率的なのか疑問だ。
 
機会化、IT化などが進み、手段が沢山増えている。
にもかかわらず、一つの手段しか使っていないことはないだろうか?
 
その場、目的によって手段を選ばなくてはならない。
せっかく手段が増えたのだから、沢山ある手段の中から、その場、
目的で一番効果的な手段を活用したいものだ。
 
お客様の苦情に謝る時は、メールで謝る、電話で謝る、それとも
訪問して顔を合わせて謝る。
あなたは、どの手段が一番効果的だと思いますか?
 
Img_6958
 
 

2014年2月17日 (月)

日本を背負う???

ソチオリンピックもあと1週間ほどになってきた。
日本の選手がメダルを取れたことは嬉しいことだ。
 
だが、自分の力を十分出し切れなかった選手もいる。
日本を背負っているというプレッシャーがあったという選手も多い
のだろう。
 
「あたかも国対抗の運動会のようだ」と言ったのは、コラムニストの
小田嶋隆さんだが、ほうとうにそんな気がする。
 
国のために、国の期待に応えるために・・・
そんなプレッシャーが大きいのだろう。
 
オリンピックは選手たちの競技の場だ。
国の競争の場ではない。 
国の競争の意識が、経済にも戦争にもつながる。
それは、オリンピックの精神ではない。
 
ソチオリンピックの開会式で、五輪の表示が上手くいかなかず、
一輪が開かなかった。
この担当者が死亡したとの報道もある。
これも、国の期待に添えなかったからだろうか。
 
一人ひとりの力を出し切れる。
そんな環境をつくらなければならない。
メダルはその結果だ。
そして、そのメダルは選手のものであり、国のものではない。
 
これは企業の仕事にも相通じる・・・
 
 
Img_6971
 

2014年2月13日 (木)

マナーが悪い???

最近の若者はマナーが悪い、マナーがなっていないと言われる

ことがある。それは大人も???
 
新聞で目についた記事・・・・「立ってステーキ モリモリ」
立ち食いのステーキ店が賑わっているという。
 
写真などを見ていると、立ってナイフとフォークを使って
食べているようだ。
ちょっとビックリだった。マナー悪くない???
 
立って食べるのであれば、食べ方にも工夫してもらいたいと
思ったのだが。
ナイフとフォークで食べるから、お客さんは喜ぶのだろうか?
なにか、マナーの悪さを助長しているような気がすると感じるのは
私だけだろうか・・・・
 
企業は儲けることだけを考えれば良いのか?
 
企業は、売上を上げて儲けるだけではなく、人の心を豊かにし、
豊かな地域社会づくりにも貢献したいものだ。
その一つが、マナーではないだろうか。
 
マナーは、人が集まってできた社会を、一人ひとりが過ごしやくする
ための基本だと思う。
お互いに相手を思いやる「利他」のこころだ。
 
今の少しギスギスとした、心の病が増えているような社会になって
きたのも、企業が、自分が儲けることだけしか考えなくなったから
なのではないかと思う。
 
江戸時代の商人は、経済的な責任だけではなく、全人格的な責任も
問われていたという。
責任の対象は官でもなく民でもない「公(おおやけ)」であり、責任
の自覚が「公(おおやけ)意識」だったと。
 
カネだけでは信用は買えなかった。
永続性の追求や家業への精励を通じて「世の中の役に立つこと」も
社会的責任だと認識されていたという。
 
これからの社会を作って行く若者には、良い影響を与えてあげたい。
そうして、住み良い社会を築いていきたい。そのためには、
まずは、大人からマナーを身につけることではないか。
企業も、昔の「商人」の心を持った企業になってほしいと思う。
 
今は大人がマナー悪くても良い、という環境を作りだしているような
気がする。
そのくせ、マナーが悪く良い仕事ができない若者を批判する。
マナーが悪くなる原因を作っている大人が、若者のマナーの悪さを
指摘は出来ない。
 
 
 
 
Img_6969
 

2014年2月12日 (水)

さっぽろ雪祭り最終日

第65回さっぽろ雪祭りが、昨日で閉会した。
来場者は大通り会場とつどーむ会場合わせて240万2千人、
過去3番目に多かったそうだ。
 
何十年ぶりかでさっぽろテレビ塔の展望台に上がってみました。
テレビ父さんがお出迎え。
 

Img_6901

 
大通り会場の全貌を見ることができました。
  
Img_6872
 
Img_6889_2
 
したを見ると、スケートリンクが・・・
子どもたちも楽しそう。
 
Img_6878
 
テレビ塔を降りて、下から氷像とテレビ塔を・・・
氷像は「ハートの宮殿」
 
Img_6944
 
大雪像「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」
マレーシアの首都クアラルンプールのルムデカ広場にある
旧連邦事務局ビル。
陸上自衛隊 北部方面通信隊の制作です。
 
Img_6977
 
大雪像、インドの「イティマド・ウッダウラ」
こちらも陸上自衛隊の制作です。 
 
Img_6986
 
フワフワと大粒の雪が降ってきて、雪像の雪を払っている
風景も・・・
 
 
Img_6990
 
「ウインタースポーツ天国、北海道!」
開催中のソチオリンピックでの日本人選手の活躍等を
応援しようと、こちらも陸上自衛隊の制作です。
 
Img_7008
 
最近は、プロジェクトマッピングの人気などもあり、
来場者は増えているようだ。
 
ただ、飲食や物販だどのエリアは増えてきているが、大雪像は
減ってきて、少し寂しい。
来年はさらに、自衛隊の制作が減るように聞いている。
 
さっぽろ雪祭りのあり方も、今一度再定義する時期なのだろう。
 
 

2014年2月10日 (月)

自分だけ・・・?

ソチオリンピックが始まり、日本人の成績が報道されてきている。

だが、ニュース等では日本人選手の成績だけが報道されされている。
惜しくもメダルは逃した、入賞した・・・と。
ところで、金メダルは誰?2位・3位は?どんな競技内容だったの?・・・
わからない。何かへん?
   
昨日の日経新聞コラム「春秋」はこう書いている。
 
観客も国家も、国境を越え人間の限界に挑む選手たちを助け、守り、
学ぶ立場にある。
しかしそうした本来の姿は忘れられがちだ。
コラムニストの小田嶋隆さんは、五輪が世界のトップ選手の技を
全員でたたえるための場から、日本人だけを応援する催しに変わって
しまったと嘆く。
あたかも国対抗の巨大運動会のようだ。
 
そしてさらに・・・
 
自国の結果ばかりが関心を集め、世界の選手になかなか目が向かない。
このままでは、2020年が日本と日本人のためのお祭りになりはしな
いか。
 
国際オリンピック委員長は、開会式のスピーチで、
「私たちは皆さまの夢を叶えるためにある」と語り、オリンピックは
差別なく多様性を受け入れる祭典だと宣言。
 
人々を分断する壁を築くのが目的ではない。
政治家もオリンピックに習い、対立を対話で解決せよと呼びかけた
という。
 
職場でも学校でも、特定の人だけが注目されると、それがいじめや
対立の始まりになることもある。
自分国だけ良ければ・・・という考えが、戦争の始まりになるのでは
ないだろうか。
 
グローバル社会とかバリアフリーという言葉だけはよく使われるが、
日本人の心にはまだまだ植えつけられていないように感じる。
 
金子みすずさんの「みんなちがって、みんないい」という詩が、
話題になった時があった。
 
お互いに相手を認め合える社会にしていきたい。
地球規模で・・・・
 
 
Img_3967    

2014年2月 7日 (金)

龍のはなし

中国の古典「四書五経」のなかに「易経」がある。

その易経の乾為天という卦に、龍の話が書かれているという。
 
龍は想像上の生き物だが、特別な能力を持ち、昔からめでたいもの
とされている。
その龍は段階を追って成長し、衰退すると・・・
 
1.潜龍・・・潜龍は真っ暗な淵にいて、まだ地上にも出られず、
       日の目を見ることが出来ない状況。
       なにもないからこそ、大きく未来を想像して大志を   
       抱くことができる。
 
2.見龍・・・師に出会い、見習い、基本を学ぶ時代。
       基本と型をつくることだけしか、してはならない。
 
 
3.終日乾乾・・師からコピーした型を元にして、技に磨きをかける。
        繰り返し基本を実践しながら、足りないものはなにか、
        もっと良くするためには・・を研究する。
        毎日、反省しては進み、また反省することを繰り返す。
 
4.躍龍・・・天に飛び立つ寸前のところ。
       基本と技、実力を身につけた龍は、兆しを見極め、天に
       舞い上がるタイミングを待つ。
       好調と不調の波があり、不安定に上下する。
 
5.飛龍・・・雲を呼び、雨を降らせる能力を発揮し、大きく世の中を
       循環させて人々を成長させる。なにをやっても順調。
       安定した状況が続くと時代は爛熟し、人々は安心に
       あぐらをかき、先見を見通す力を失う。
       だから、基本の姿勢を見失うことがないよう、常に
       まわりのものごとに学ばなければならない。
       飛龍の力は、しだいに衰える。
 
6.亢流・・・どんなに抗っても、天から落ちていく運命。
       進むことばかりで退き、止まることを知らないと、さらに
       上に昇ろうとして、龍は雲を突き抜けてしまう。そうなると
       雨を降らす働きは出来なくなる。
       志を忘れた亢龍は、もう龍ではない。
       亢流はなにに抗うかといえば、失うこと、退くことに。
       一度亢龍になってしまったら、もう地に降りるしかない。
       降りるには、失墜するか、自ら降りるかの二つの方法があ
       るが。
 
竹村亞希子氏の「超訳・易経」からです。
 
今の時代の様子は、まさにこの龍の成長の段階を踏んでいるように思う。
今は、抗う龍のように。
どのように地に落ちるのだろうか。失墜か、自ら降りるのか。
 
国も社会も人が作ったもの。
その人の成り立ちが、すでに易経に書かれているようだ。
昔から、人を含めた自然の原理は変わっていないのだろう。
 
自分の生き方の参考にしていきたいが、すでに遅しか。
龍年生まれの自分だが・・・
 
 
Img_2840
 
 

2014年2月 5日 (水)

災害備蓄用パン

先日、北海道江差町の仲間から、災害備蓄用パンを頂いた。

知的障害者が就労する授産施設で作っているとのことだった。
 
今日、そのパンのことが、日経新聞北海道版のコラムに載っていた。
「5年保存可 ふわふわパン 災害時でもおいしく」江差福祉会
と、大きな見出しで載っている。
 
Img_6851
 
このパンは江差福祉会が運営する「あすなろパン」が生産している。
独自ブレンドの小麦粉で焼いたパンを缶につめて空気を抜き、110℃
の蒸気で温めて雑菌の繁殖を防ぐという。製法特許も取得している。
 
東日本大震災以降、全国の官公庁などから注文が急増し、年産600万
缶を生産しているそうだ。
道内だけではなく、仙台の授産施設にも生産を委託しているとのこと。
 
また、同じ福祉会の他の施設では「フリーズドライビスケット」も
生産している。こちらは7年保存だ。
 
パンとビスケット、両方頂いたが、保存食だと思うともったいなくて
まだ味見はしていない。
いつ食べようかと思ってしまう・・・
 
Img_6852
 
あすなろパンでは、食べたあとの缶がゴミとして散乱する心配がある
として、パンをアルミ箔で包んだ「サバイバルエコパッケージ」を
製品化するという。
 
知的障害者等が活躍する場が、少しずつではあるが増えてきている
ような気がする。
彼らは、一つのことに集中すると、素晴らしい力を発揮する。
もっともっと活躍する場が増えてほしいものだ・・・・
 
 

2014年2月 4日 (火)

立春

昨日は「節分」。そして今日は「立春」。

立春は二十四節気の第1。1年の始まり、暖かい風が吹いて
川や湖の氷が解け出すころ。
 
立春から始まる新しい年に初めて汲んだ水を「若水」といって、
健康や豊作、幸せを招く水とされているそうです。
旧暦から新暦に変わり、今では正月の習慣になったとか。
 
その若水で入れたお茶が「福茶」。
あらためて感謝の気持ちをこめて、今日は「福茶」をいただき
ましょうか。
 
札幌では、明日2月5日からさっぽろ雪祭りが開催されます。
春が来るのを待ちながら、雪や氷の芸術を楽しみたいものです。
 
Img_6841
 
立春から数えて最初に吹く南よりの強い風が「春一番」。
さてさて、北海道に春一番が吹くのはまだまだ先のようですが・・・
 
 
 
 

2014年2月 3日 (月)

ちゃんこ居酒屋「玄武」

今発売中の雑誌「O.ton」の特集は、「鍋でも、やろうか。」

その特集に、ちゃんこ居酒屋「玄武」が載っていると教えてもらった。
 
Img_6836
 
ちゃんこ居酒屋「玄武」は、元相撲取りの玄武さんがやっている。
 
玄武のお薦めは「ソップちゃんこ」
ソップちゃんこには、鶏肉とキャベツやタマネギ、ゴボウなどの
野菜がたっぷり。
さっぱりとした醤油味、ヘルシーでドンドン食べられますよ。
 
ソップちゃんこは、相撲の初日の前日や千秋楽に食べる縁起物
だとか?
だって、鶏は二本足で立っています。四つん這いになったら負け
ですからね。
 
 
Img_6839
 
玄武さんが有名になったのは、化粧まわしのおかげも・・・
化粧まわしが、赤塚不二夫さんの「天才バカボンのパパ」なのだ。
当時は確か少年マガジンにも載っていたように思います。
 
でも、贈っていただいた時は、チョット心配だったとか。
こんな漫画で大丈夫か?協会が認めてくれるだろうか?と。
今と違って、こんな漫画の化粧まわしなんかなかったそうですから。
この化粧まわしは、お店に飾ってありますよ。
 
Pc270147
 
玄武さんは、以前はテレビのレーポーターでも人気でした。
温泉巡りや美味しい地元の味を紹介していましたよ。 
 
ちゃんこを食べに、そして玄武さんの相撲話を聞きに、是非
ちゃんこ居酒屋「玄武」に行ってみよう!
 
どうしてそんなに「玄武」の宣伝をするのかって・・・??
だって、玄武さんは、私の従兄弟なのだ!
 
今日は節分。
「福は内」「鬼は外」と豆をまいて厄を払い、福を呼び込み
ましょう!
 
これでいいのだ!・・・
 
 

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ