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2013年11月25日 (月)

利休七則

戦国時代から安土桃山時代にかけての茶人でもあり商人でもある

千利休。
 
千利休が弟子とのやり取りから生まれたと言われているのが
「利休七則」
 
1.茶は服のよきように点て
  ・・・ちょうど良い加減。その時・その場での相手の気持ちを
     察する。
2.炭は湯の沸くように置き
  ・・・炭には適度な置き方がある。湯が適度に沸くような調節を。
3.花は野にあるように
  ・・・花は野に咲く花が一番美しい。不自然に着飾らず、自然な
     人らしい対応を。
4.夏は涼しく冬暖かに
  ・・・相手の立場で考える。季節を楽しませてくれる工夫を。
5.刻限は早めに
  ・・・相手に対する気づかい、思いやりを。迎える側も迎えられる
     側もお互いに。
6.降らずとも雨の用意
  ・・・不測の事態に備える。その時にまごつかないように。
7.相客に心せよ
  ・・・目の前の人だけではなく、周りの人にも気を配る。
 
 
この基本がすべて整えば、最高の接客になる・・・と。
 
弟子が、茶のもてなしが上手になる良い方法を教えてほしいと
問うたところ、この七則を答えた。
弟子は、そんなことなら解っている、と反論したところ、
利休はこう答えた。
「もしあなたが、いついかなる時でもこれらを完璧にやり通せれば、
 私はあなたの弟子になりましょう」と。
 
当たり前のことを、完璧にやり通すことの難しさを教えている。
 
この「利休七則」接客だけではなく、ビジネスの場や日常生活の
すべてに通じる。
 
基本を徹底的に実行することは難しい。
 
 
 
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