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2013年11月17日 (日)

料理心得

道元「典座教訓」(藤井宗哲 訳・解説)にこうある。

 
料理心得
 
一には、食材を管理するには、自分の瞳のように大事にしよう。
二には、米を洗い、菜を調える時、真心をこめ細心の注意をはらおう。
三には、「三徳六味」をそなえた食事作り。
四には、食材の量、質の良し悪しに一喜一憂せず、親切丁寧に調理
    しよう。
五には、たとえ粗末な汁を作るときも、手抜きをしてはならない。
六には、たとえ上等な牛乳入りの料理でも、特別な心を起こしては
    ならない。
七には、執着を払うのが、仏道の修行である。
八には、ご飯を炊くには、お釜が自己となる。
九には、米をとぐときは、水そのものが自己となる。
十には、食材と道具は自己そのものなり。分離することなかれ。
十一には、食事を作ることは有り難きこと、喜びの心をもとう。
十二には、食べ物をあつかうには、親が子供を思いいたわるような
     心をもとう。
十三には、食事をつくる姿勢は、一方に偏らないという大きな心を
     もちなさい。
 
 
料理心得は、何をするのにも相通じる心得のようだ。
仕事にも、日常の生活にも・・・・
 
毎日毎日が、何をするにも、修行だな〜!
 
 
*三徳六味とは・・・
  三徳:軽軟=軽くて柔らかいこと。こってりしていないこと。
     浄潔=けがれがないこと。
     如法作=規定に契って、丁寧に作られていること。
  六味:苦さ、酸っぱさ、甘さ、辛さ、塩辛さ、そして具体的な
     味としては特定できないが、明らかに感じられる淡さ。
  (つらつら日暮らしwiki曹洞宗関連用語集より)
 
 
 
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