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2013年5月23日 (木)

叱り方検定・・・これでいいの?

叱り方検定講座というのがあり、活況だそうだ。

 
そのなかの叱り方名人の心得には、こうある。
 
1.「叱る」と「怒る」を区別する
2.必ず未来につなげるようにして終る
3.話し始めに肯定的な言葉で思いやりを表現する
4.他人と比較して叱らない
5.思い込みで叱らない
6.「人」と「こと」を区別して伝える
7.相手の真意をくみ取る
8.組織の社会的意義や理念に沿って筋の通った理由を伝える
9.叱る場所、タイミングに配慮する
 
このことが載っていた新聞記事を見て、こんなテクニックだけ知って
大丈夫?と、思ってしまった。
 
この背景にあるのは、上司と部下の信頼関係が築かれていない
ことだろう。
それは、上司が、仕事という「こと」を中心にばかり見ていること、
部下という「人」を見ていないからだと思う。
部下も同じように見ているのかもしれないが。
 
高度成長を経験し、カネやモノを中心とした考え方になれてしまい、
お互いに人の心や気持ちを慮ることが出来なくなってしまった結果
なのだろう。
 
どう対応したら?というテクニックを学ぶより、コンポンに立ち戻り、
「自然」や「人間」、「心」のあり方や「哲学」などを学んだ方が良い
ように思うのだが。
 
手っ取り早く、テクニックから・・・ということだろう。
易きに流れていいのだろうか?
 
人と人との信頼関係が築かれなければ、テクニックも効果がない・・・
 
 
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