最近のトラックバック

« マリモ記念日 | トップページ | 「末」 »

2013年3月30日 (土)

発想が逆?

29日の日経新聞「春秋」にこう書いてある。

認知症や知的障害のある人が財産管理などのために
成年後見人をつけると、自動的に選挙権を失う。
 
その決まりは憲法に違反すると言った東京地裁の
判決に対し、政府が控訴した。
 
負けは覚悟の上で判決の確定を先延ばしにするのが
目的のようである。
 
なぜか。
判決が確定してしまうと選挙事務が混乱するからだという。
 
政府の天秤ばかりは目盛りが狂ってやしないか。
一方に事務作業を載せ、一方に選挙権を載せると、
事務作業に側に傾くというのだから。
 
発想が逆である。
国民の選挙権を守る。そのためにしなければならないことに
今すぐにとりかかる。できない、と言うなら、出来るように考え、
動くのが政治ではないかと申し上げるしかない。
 
・・・・・・
 
今の政治には、この逆の発想が多い。
本来の目的のためではなく、自分たち議員や政党そして
官僚を守るために意思決定するということが。
 
・そもそも何のためにするのか?(目的は?)
・誰のために(もちりん国民だ)、どうなったら良いのか?
・そのためには、何をするべきが。どうしたら実現できるか。
こう考えるべきであろう。
 
今日の北海道新聞「卓上四季」もこの話題を取り上げ、
”官の理屈”に従って「つじつま合わせ」を優先した、
と指摘している。
 
政治家は、まずは思考を変えるべきだ。
 
 
P3150651

« マリモ記念日 | トップページ | 「末」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« マリモ記念日 | トップページ | 「末」 »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ