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2013年3月 9日 (土)

仕事は、穴を埋めること

昨年いらい、就職支援のお手伝いをすることが多くなってきました。

養老孟司さんの言葉を思い出します・・・

 

「仕事いうのは、社会に空いた穴です。
道に穴が空いていた。そのまま放っておくとみんなが転んで困るから、
そこを埋めてみる。ともかく目の前の穴を埋める。
それが仕事というものであって、自分に合った穴が空いているはずだ
なんて、ふざけたことを考えるんじゃない、と言いたくなります。」
養老孟司さんの“超バカの壁”の一説です。

いま高校生も大学生も就職のために、自分に合った仕事探しをします。
学校側も早期退職を防ぐためにと、できるだけ本人がやりたい仕事を
探させます。

そしてやりたいことが見つからずにフリーターへ・・・という可能性も
あるのです。

目の前の穴を埋める。自分が出来ることで、世の中の役に立つことは?
困っている人の役に立てることは?をもっと考えさせても良いのでは
ないでしょうか。

養老さんはこう言っています。「合うとか合わないとかいうよりも
大切なのは、いったん引き受けたら半端仕事をしてはいけないという
ことです。一から十までやらなくてはいけない。それをやっていく
うちに自分の考えが変わっていく。自分が育っていく。
そういうふうに仕事をやりなさい」と。

まずは目の前の仕事を徹底的にする、その経験が人を育てるんですね。
中途半端では何も見えない、何も気づかないでしょう。
もうすぐ新入社員が入ってきます。伝えてあげたい言葉ですね。

またこうも言っています。「最近は、穴を埋めるのではなく、
地面の上に余計な山を作ることが仕事だと思っている人が多い。
社会が必要としているかどうかという視点がないからです。」と。
余計な橋や建物を作るのはそういう山を作る仕事だと・・・

社会の視点で、お客様の視点で、穴を埋めているのか、余計な山を
作ってはいないか、日頃の仕事を振り返ってみる必要がありそうですね。

 

 

Pa259209

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