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2012年9月30日 (日)

今日は「お月見」

今日は中秋の名月。

旧暦8月15日は十五夜。
この日の月は「中秋の名月」として知られており、
お月見をするのがならわしとなっている。

お月見は、そもそもは上流階級の遊びだったそうだ。
それが一般市民に広がり、農作物の収穫やものごとの結実を感謝する
ための行事へと発展したらしい。

お供えするものとして「月見団子」。
月と同じ丸い団子をお供えして食べることで、健康と幸せが得られるという。

また、ススキの飾り付けも忘れてはならない。
ススキは、作物や子孫の繁栄を見守る月の神様の「依り代」と考えられているそう。
これらに加え、収穫した野菜などを備えるのが定番なのだとか。

こうしたお供えものは、すべて食べ、感謝の意を伝えるのが一般的とか。
盗み食いも許可されていたという。
「お月見どろぼう」という風習として残っているようです。

今日は全国的に台風の影響で、お月見ができるところは少ないのかもしれない。

月は見えなくても、自然への感謝の意は表したいものだ・・・・


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2012年9月29日 (土)

就職活動で、嘘がうまくなった・・・・

「就職活動で、嘘がうまくなった。」

「学生たちの本音が解らない。」
頭を抱える採用担当者がいる。

「ありのままの私じゃ、どこも採用してくれない。」
涙を浮かべる学生がいる。

就職サイトの誕生によって大幅に増えた選択肢は、
そのぶん幸せを生んだと言えるだろうか。

・・・

大手就職サイト企業の広告だ。

そして・・・

相手にあわせて自分を飾るのではなく、
自分のままで向き合える相手を見つけてほしい。
そのためのヒントを提供できる場所でありたい。

使えば使うほど最適化され、自分にあった会社が見つかる。
自社にあった学生が見つかる。

と、続く。

ネットでエントリーできる今の時代の就職活動。
本当に学生にも、企業にも良いシステムなのだろうか?

もっと良い人材を、もっとよい会社に・・・・
そんなお互いの思いがつくりあげてきたシステムなのかもしれない。
簡単に応募できるが、その分落ちる会社も増え、自信をなくしてしまう
学生も多いと聞く。

「就職活動で、嘘がうまくなった。」
そうさせたのは誰なのだろう・・・・
もっと大人は、反省しなければならないのではないか。


面接で1番にきた学生から採用する。
そんな会社があるらしい。
学生の熱意を大事にしたいからだろう。

企業の経営に対する念い、学生の仕事に対する熱意。
就職活動はそれが本当にぶつかり合う場にしてほしいものだが・・・

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2012年9月28日 (金)

前例がない、だからやる!

元アサヒビール社長の樋口広太郎氏が9月16日亡くなりました。
86歳でした。

住友銀行(現三井住友銀行)副頭取を経て、1986年にアサヒビール社長に
就任した樋口さんは、ヒット商品「スーパードライ」の生みの親として有名だ。

経営難に陥っているアサヒビールの社長に自ら出願して社長になった方です。
「夕日ビール」と揶揄されたアサヒビールを自分から望んで転出しました。

その樋口氏のモットーが「前例がない、だからやる!」。
まさにこのモットーを経営者は実践しなければならない時代がやってきたといえます。

過去の延長線上に未来はない時代です。
いままでのやり方が通用しないことが多くなりました。

今までのやり方が「あたりまえ」と思い、前例を踏襲する。
そんな組織が環境の変化についていけなくなります。

今まで通りではダメなんだ。
と、頭では分かっていても、なかなか変われないのが現実では
ないでしょうか?

今一度、自社の存在意義を問うてみてはいかがでしょうか。

顧客は誰か?
顧客の役に立つために提供できるものは何か?
自社でしかできなことは何か?
何で一番になれるか?

お客様はどうしてわが社から(我が社の商品を)買ってくれるのだろう。
一度お客様に聞いてみるといい。

きっと自社の強みが分かってくる・・・

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2012年9月27日 (木)

頑張れば幸せになれる・・・?

「頑張って生きていれば、幸せになれる、きっと神様がご褒美くれる。」

NHK「梅ちゃん先生」
梅子が医者になるキッカケとなった、広志君。

彼は梅子に言われた
「頑張って生きていれば、幸せになれる、きっと神様がご褒美くれる。」
という言葉を胸に頑張ってきた。

そして、定時制高校を出て、大学を卒業し製薬会社に勤務。
でも、頑張っても幸せに何かなれない・・・・と。

その時、梅子からのご褒美は、お母さんが作ってくれた「おはぎ」
だった。

「幸せは自分がきめる」と言われる。

広志君は、高校を出て、大学を卒業し、製薬会社に勤務できた。
そのことだけでも、十分に幸せなのではないだろうか。

もっともっと・・・と、幸せを求め続けていると、いつまでたっても
幸せにはなれない。

「吾唯足るを知る」と教えていただいている。

今、私たちは十分に足りているのではないだろうか。
もっともっと、と手に入れることより、
もっともっと、手放すことのほうが大事なように思う。

布施(布施波羅蜜)とは、
「物や心を他の人に施して、心の安らぎを得る」
とある。

お金を施すのも、教えを施すのも、笑顔や親切を施すのも
いいらしい。

心の安らぎが得られたときが「幸せ」ではないだろうか・・・・

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2012年9月26日 (水)

愛されて50年・・・

明治「アーモンドチョコレート」が、発売から50周年を
迎えたという。

我が家でも、長距離ドライブの時にはよく買っている。
食べだすとなかなか止まらない・・・・

大正時代に板チョコを発売したのは明治。
1953年には「チョコレートは明治♪」のCMが人気を集めた。

そして、1963年にアーモンドチョコレートが誕生した。
大人を意識したナッツチョコレートだったという。

ボール型のチョコレートはそれまでにない形で、世間に驚きを
与えたとか・・・・

最近は商品のライフサイクルも短くたったようだ。
あっという間に消えていく商品も多い。

良いものを長く大切に・・・・
これが一番エコのように思うのだが。

商品だけでなく、企業も、人も、長く愛される存在に
なりたいものだ・・・・

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2012年9月25日 (火)

デザイン重視?

ホテルの洗面所。
カッコいいがちょっと使いにくい。
デザインを重視したらこうなったのだろうか・・・


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公共施設の建物などでも似たような傾向にある。

突き出し看板が減り、平面看板が増えている。
見た目にはキレイだが、遠くから見ても、
どこに何があるのか分かりにくい。

美しさと分かりやすさ、どちらを重視するのか?
それは、場所によって変わってくるのだろう。

最近は、ユニバーサルデザインなど、誰にでも使いやすい
デザインが求められている。

良いデザインとは本来はそうしたものだと思う。
使いやすい、分かりやすいものは美しい。
そんなデザインを実現して欲しい。


2012年9月24日 (月)

ネットは怖い???

オランダ北部の人口1万8千人の街で、16歳の少女の誕生パーティーに
約4千人が集まり、地元警察が機動隊を出動させるという騒動が21日に
起こった。

少女はフェイスブックで招待状を出した。
その招待状、友人だけに出したつもりが誤って一般公開してしまい、
2万5千人が参加ボタンを押していたという。

そして、集まった若者の一部が機動隊に石や瓶、自転車などを
投げつけ、周囲の商店を壊したり、車を横転させるなどし、
34人が逮捕され、29人がけがをしたという。

少女は事前に避難していて無事たったようだが・・・・

ネットはとても便利なツールだが、使い方を誤ると
大きなトラブルの元にもなる。

「便利」の裏には「リスク」が伴うことを認識しておく
必要がある。

それにしても、暴徒化するとは・・・・
中国のデモが暴徒化したのと似ている。
若者に不満がこんなに溜まっているのだろうか・・・??


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2012年9月23日 (日)

不安解消「和尚の努め」

福島市で、通学路などの除染活動に自主的に取り組んでいる
僧侶のことが、北海道新聞で報道されている。

その僧侶は、福島市東部地区にある常円寺の17代住職
阿部光裕さん、48歳。

自宅庭の放射線に悩む母親からの相談がキッカケ。
「子供に危険な除染度が長らく放置されていた」と憤り、
昨年6月から活動を始めたという。

毎月1週間ほど、袈裟から作業着・長靴・マスク姿に着替え、
スコップなどを使って、局所的に放射線の高いスポットの土や
砂利を取り除く。
また、2,000世帯以上からの相談も受け、庭の除染土も預かっている。

1個8千円のプラスチック容器に除染土を入れ、寺の裏の高台に
保管、約600本がいまでは並んでいる。
容器代は一般市民の寄付金でまかない、1,500人のボランティアも
参加しているという。

「人の悩みを解消するのが和尚の努め」。
悩みを聞くだけではなく、行動しようと覚悟を決めたとか・・・・

さて、「国の努め」はなんだ?

そして、「自分の努め」は・・・・・?

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2012年9月22日 (土)

秋分の日

今日は秋分の日。国民の祝日だ。

秋分の日(しゅうぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つ。
日付は天文学上の秋分日。
しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が長いようだ。

秋分の日は、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する
法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)によって制定された。
同法第2条によれば、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としている
そうです。

秋分の日は彼岸の中日でもある。
春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、
遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりでとか・・・

秋分の日が彼岸の中日ということは知っていたが、
法律で制定された祝日が「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを
旨としていることまでは知らなかった。

ご先祖さまに感謝!
今の自分があるのは、ご先祖さまのお陰なのだから。
すべては時の流れとともに繋がっている。・・・・              

合掌

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2012年9月21日 (金)

創造とは・・・

創造とは? 辞書によると・・・
・自分の力で今までにない独自なものをつくりだすこと(Super日本語大辞典)
・新たに造ること (広辞苑)

「創造」はそれ自身から生まれてくるわけではない。
古いアイデアを新しい視点で解釈する。
創造の原点は「視点を変えること」。

つまり、
創造とは、既存の見方を変え、新しい見方から物事を解釈し直すこと。

創造とは異種の組み合わせ。
異なった種類のモノ・アイデア・概念を組み合わせて、まったく新しいものを
生み出すこと

そして、創造力とは?

視点を創り出す力。
新しい視点から解釈する力。

創造するには、インプットが必要。
知識・経験・・・・
何もない所からは、なにも新しいことは生まれない。


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2012年9月20日 (木)

人が働くとは・・・

人が働くとは、
「社会の中で、自分の存在を認められる」ということ。

人が一番つらいのは、
「自分は見捨てられている」「誰からも顧みられていない」
という思い。

社会というのは、基本的に見知らぬ者同士が集まっている集合体であり、
だから、そこで生きるためには、他社から何らかの形で仲間として承認
される必要がある。

そのための手段が、働くということ。
働くことによって初めて「そこにいていい」という承認が与えられる。

社会の中での人間同士のつながりは、
「アテンション(ねぎらいのまなざしを向けること)」という表現が、
一番近いのではないか。

「人はなぜ働かなければならないのか」という問いの答えは、
「他社からのアテンション」そして「他社へのアテンション」だと言いたい。

その仕事が、彼にとってやり甲斐があるものなのかとか、彼の夢を実現する
ものなのかといったことは次の段階の仕事です。

人間というのは、「自分が自分として生きるために働く」。
「自分が社会の中で生きていていい」という実感を持つためには、
やはり働くしかない。

(姜尚中 「悩む力」より)

「自分の存在を認められる」ことが、若者も定年後再就職する人にとっても
同じなのではないかと思います。

人を活かすためには、「認める」ことが大切ですね。

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2012年9月19日 (水)

札幌は異例の残暑

北海道も残者がまだ続いている。
札幌の18日の最高気温は30.5℃。9月6回目の真夏日だ。
9月とは思えない異例の残暑だ。

札幌で9月に6回の真夏日を観測したのは、1883年(明治16年)
以降初めて。
18日に真夏日を記録したのは、2007年9月21日の31.7℃に次、
2番目に遅い記録とか・・・・

この暑さが続く気圧配置になっている要因は、フィリピン周辺の
海水温の高さとか・・・
世界が繋がっていることが分かりますね。

そして、まだまだ売れているのが、ビール、ソフトクリーム、そして氷。
製氷工場はフル稼働が続いているようです。

例年氷はお盆過ぎに生産が一段落するというが、今年は9月に入って
例年の3倍の製造に追われているという。

気象台によると、19日以降、残暑は落ち着く見通しだが、まだ数日間は
平年より高めの予想とか。

山の紅葉も遅れている様子。
今年は見頃がまだまだ先になりそうです。

そう思っていると、急に寒くなるのが北海道。
   
暖かな秋が長く続いて欲しいな〜・・・・
    

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2012年9月18日 (火)

公務員の旅費

北海道新聞によると・・・

道内179市町村のうち、出張での職員への宿泊旅費(宿泊料)の支給を
定額制としている自治体が174市町村に上ることが市町村アンケートで
分かった。

札幌出張の際の定額支給額は平均約1万140円で、実際にかかった宿泊料
のみを支払う実費制は5市町村、実費制への移行を決めたか、検討している
のは20市町村だった。

定額支給の場合、格安ホテルを利用すれば差額の公費を職員が受け取ることが
できるという問題が指摘されており、厳しい自治体財政状況の中、今後の支給
方法や、適正な支給額が議論を呼びそうだ。

定額制を取る自治体が全体の97%を占める一方、一定の上限額を設けた上で
「実費制」を導入しているのは函館市、石狩市、十勝管内幕別町、同管内更別村、
釧路管内厚岸町の5市町村のみだった。

・・・・・・

最近は格安ホテルも増えてきており、北海道内なら実際には5千円〜7千円で
宿泊は十分可能だ。それも朝食付きで。

一度決めたことはなかなか変えられないのが自治体だが、環境の変化に合わせ
規定も変えていく必要があるだろう。

定額制にしないのは、事務処理が煩雑になるという理由を挙げているところも
多いようだが、実際に実費請求で支給している自治体では、そのような煩雑さは
感じていないそうだ。

今までのやり方をただ踏襲するのではなく、どんなやり方が一番良いのか
考えて仕事をして欲しいものだ。

もっと問題なのは、議員の旅費・費用弁償なのだろうが・・・

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2012年9月17日 (月)

敬老の日

今日9月17日は敬老の日。
2002年(平成14年)までは毎年9月15日を敬老の日としていたが、
2003年(平成15年)からは9月第3月曜日となった。

敬老の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)
第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
ことを趣旨としている。

「敬老の日」の始まりは、兵庫県多可郡野間谷村の門脇政夫村長と山本明助役が
1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」だそうです。

「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り
気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いていた。
これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がった
ようです。

その後「としより」という表現は良くないということで1964年(昭和39年)に
「老人の日」と改称され、翌年に野間谷村からの政府への繰り返しの働きかけもあり、
国民の祝日「敬老の日」に制定されたということです。

今、若者は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
気持ちを持っているだろうか?
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて・・・・」と思っているだろうか?

核家族化が進んだ日本では、老人との関わりが身近ではなくなってきています。

子供叱るな来た道じゃ
年寄り笑うな行く道じゃ

お互いに尊敬できる関係を作っていきたいものです。
そしてお互いの良さを活かし合う世の中になればと思います。
それぞれの役割は違うのだから。

みんな必ず年寄りになってしまう・・・・


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2012年9月16日 (日)

○○だから。と言われたい

今朝の北海道新聞に、被災地で汗を流す札幌のボランティア団体
の代表、荒井宏明さんのことが出ている。

その中に、被災地の人たちと北海道人を巡る話がでてくる。

東北の人たちが初対面の荒井さんをすぐに信じ、親切にしてくれる。
なぜ、と聞くと、
「北海道の人だから」
と答える。

でも、彼らは北海道に住んだことも、行ったこともないという。

荒井さんは、北海道の人の愛され方は、世界における日本の愛され方の
参考になる。
「北海道の人だから」のだからには、愛着と安心感がこめられている、と・・・

日本だから・・・
北海道だから・・・・
あなただから・・・・

安心・信頼・尊敬。
そんな思いが込められた「だから」と
言われるようになりたいものだ。

昔はもっと「日本だから」と言われていたような
気がするのだが・・・・

「あなただから・・・」と言われているだろうか?


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2012年9月15日 (土)

O.J.T.?

9月13日の」日経新聞「春秋」

司法試験の合格率が、法科大学院の2割強に対し、法科大学院に行かず
予備試験を通ってきた受験者は7割と高かったことから、O.J.T.について
書いている。

・・・・・
OJTという言葉は死語だろうか。
オン・ザ・ジョブ・トレーニング。新人を職場に放り込み、
実地の経験を通して知識や技能を身につけさせる企業教育の方法である。
バブル期には「当社の人材育成はOJT」と胸を張る会社が多かったが、
最近では聞かなくなった。

現実には教育制度とは名ばかりで、会社としては何もしない例が多かった。
OJTとは実は「おまえら・自分でやれ・頼るな」の略称だというジョークもある。

景気がよいときは現場は猫の手も借りたいし、経営者は研修にコストを割きたくない。
いかにもご都合主義だが、人を育てる効率的な手法であるのは間違いない。

法曹界の仕事はどうだろう。
今年の司法試験には、法科大学院に行かずに予備試験を通ってきた受験者がいる。
その合格率は7割と高く、2割強しか受からなかった大学院組に大きく差をつけた。
最低2年間を学校生活に費やすよりも、少しでも早く実地で仕事をして弁護士として
経験を積みたかったと語る合格者がいる。

そもそも予備試験が合格率1.8%の超難関だから、テストに強い人材が集まっていたの
かもしれない。とはいえ、どんな職業でも現場が一番の学校であることは、誰でも経験
から知っている。

肝心なのは、人を育てる力がある現場が社会の側にあるかどうかだろう。
「教える・自信がないので・テストばかり」では困る。
・・・・・・・

人を育てるには、仕事を任せ、やらせてみることが必要だ。
習得した知識を経験で実際に使ってみて、そしてその経験から
新たに学ぶ。

その繰り返しが仕事ができる人を育てる。
それが本来の、O.J.T.ではないだろうか。

社員教育は必要だ、と言う経営者は多い。
だが実際には。そのために時間も費用もかけようとはしていない
経営者が多い。

社内でできることは多い。
人を育てることが、結局は企業の利益・存続に繋がるのだが。
OJTが「おまえら・自分でやれ・頼るな」にならないようにしたいものだ・・・


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2012年9月14日 (金)

想定外???

11日夜からの豪雨による、北海道岩見沢市の被害を伝える新聞記事の
見出しに「想定外」の文字が大きく掲載されていた。

3.11の大震災以来「想定外」という言葉がよく使われるようになった。

「想定」とは辞書によると、ある条件や状況を仮に設定すること、とある。
「想定外」とは、その設定した条件の範囲を超えた、ということなのだろう。

その条件を設定するのは「人間」だ。

人間が自然の条件などについて、100%設定できるものだろうか?
そう考えている人がいるとしたら、それは人間の驕りではないだろうか。

自然はいつも人間の考える範囲を超える。

人間も自然の一部にすぎない。
その人間は自然のすべてを知ることも、コントロールすることもできない。

自然のことはいつも「想定外」なのだ。
それを知っているから、少しずつ経験を踏まえ想定の範囲を変えてきている。

「想定外」。
あまり使いたくない言葉だが・・・・

今朝Macのスイッチを入れると入らない。

これこそ想定外???

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2012年9月13日 (木)

頑張れ! 若者

若者の就職が厳しい時代になっている。

今、自治体が学校を卒業しても就職ができていない
若者の就職支援の事業を行っていて、私もそのお手伝いを
させていただいている。

昨日はその一つの事業に参加した若者たちの打ち上げに参加した。
およそ1ヶ月間、セミナーで勉強し、カウンセリングで相談し、
企業に応募してきた仲間たちだ。

昨日打ち上げに参加した若者は15名。
就職が決まった人、まだ決まっていない人、様々だったが、
彼らの顔はとても明るかった。
1ヶ月間で新しい仲間ができたことの喜びだろうか、
それとも、少し自分に自信が持てるようになったからだろうか・・・・

この事業に参加したメンバーはまじめな人が多い。
チョットだけ自分のことを伝えることが苦手だったのかもしれない。
それは、自分に自信が持てていなかったからかもしれない。
そして、自分に合った企業との出会いがなかったのかもしれない。

これからは、若い人に活躍してもらわなければ未来はない。

頑張れ!若者。
チャンスはまだまだ沢山ある。
「負けるもんか!」の気概で・・・・

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2012年9月12日 (水)

いつも笑顔でありがとう???

居酒屋の箸袋に「いつも笑顔でありがとう」と書かれていた。
これってどういう意味?
と思ってしまった。

最近公衆トイレに「きれいに使っていただきありがとうございます」
というシールが貼られていることがある。

これは、「汚さないで下さい」というのを肯定的に表現しているものだろう。

「汚すな」と命令口調で指示されると、人は嫌がるものだ。
だから、「きれいに使っていただき・・・」と感謝のことばを添え、
汚さないようにして欲しいという気持ちを伝えている。

では、「いつも笑顔でありがとう」とは・・・・
お客さんに笑顔を要求している?
苦情を言わないで? 怒らないで? ・・・・
と、言っているのだろうか???

そりゃ考え過ぎだよ、といわれるかもしれないが、
気になった箸袋の言葉でした。

「いつも笑顔でありがとう」は、とても良い言葉なのだが・・・・


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2012年9月11日 (火)

大丈夫か?先生・・・

新聞の見出しに「教職員 不適切勤務291人〜給与返還要求へ」とあった。

北海道教育委員会が会計検査院の指摘を受け行ってきた、実態調査の
中間報告とのこと。

勤務時間中に組合活動を行ったり、届け出た校外研修に、実際には
行っていなかったり・・・

最近は、教員の不祥事も多い。
大丈夫だろうか?

「子供は親の背中を見て育つ」と言われている。
生徒も間違いなく先生の背中を見て育っていくだろう。

人はだれでもなにかしら回りに影響を与えている。
先生という仕事はもっとも大きな影響を生徒に与える
立場にある。

先生は生徒に「影響」を与える存在であることを、
もっと意識してもらいたいものだ。

生徒をどう変えていくか、を考える前に、良い影響を与えるために
自分の行動をどう変えていかなければならないかを考えて欲しい。

まずは自分から・・・・

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2012年9月10日 (月)

徹底的に考える

9月8日(土)に、「ブレイクスルー思考」の日本企画計画学会全国大会が
札幌で開催されました。翌日はワーックショップも・・・・

「ブレイクスルー思考」は、G.ナドラー、日比野省三両氏により提案されたのも。

・「人」を中心に据え
・「〜らしさ」(ユニークさ)を発揮し
・目的からとりかかり
・未来からの視点で見て
・システム(全体)を考える

というのが基本です。

こうして見てみると、特別変わった考え方ではなりません。

問題は、この基本に基づき、徹底的に考えられるか?
ということではないかと思いました。

だいだいこんなところで・・・、まあこれくらいで・・・・
など、中途半端に妥協してしまうことが多いのではないでしょうか?

沢山のアイディアや意見を出し合い、拡げる。
この徹底的に拡げることが大事なのでしょう。

今回のテーマは「パラダイムシフト インパクト」
一人ひとりの考え方の枠組みを拡げることが必要です。

何ごとも、解っていることを徹底的に使うことが大事だと
感じました。

知っているだけで、実行できていない自分がいます。


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2012年9月 9日 (日)

学生にも魅力を伝える

2013年春卒業の学生の就職活動も終わりに近づき、
2014年春卒業の就活の時期になってきている。

少しずつ大企業だけではなく、中小企業に応募しようという
学生が増えているとはいうが、まだまだ中小企業のことについては
知らない学生が多い。

学生が中小企業を選ばない理由は

1)安定性に欠ける(47.1%)
2)知名度が低い(46.2%)
3)福利厚生が不十分(36.9%)
4)給与・待遇が良くない(36.9%)
5)競争力が弱い(25.3%)
6)世間体が気になる(21.9%)
7)転職などキャリアアップがしにくい(14.9%)
8)設備が不十分(14.0%)
9)優秀な人材が少ない(12.7%)
10)同世代の社員が少ない(10.0%)
11)離職率が高い(10.0%)
 
                       (注)ディスコ調べ(2010年10月時点)
となっている。

中小企業も、魅力を伝える努力が足りないのかもしれない。
お客様に自社の魅力を伝えるように、学生にも伝えて欲しい。

自社の強みは何か?
この会社で働くと、どんな役に立つのか?
自社の経営理念や将来ビジョンは何か?
を伝えて欲しい。

ただ、学生が就職について相談する相手は
友達や母親、そして学校の先生や就職担当の職員
などではないのだろうか。

彼らは決して企業について詳しいとはいえない。
どちらかというと、普段広告などで目にする企業しか
知らない人も多い。

もっと父親にも相談して欲しいものだ。
一番企業で働き、実態を知っているのだから。

日本の企業の99%は中小企業と言われている。
その中小企業が日本を支えている。

もっと自信を持って中小企業で力を発揮して欲しいものだ。

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2012年9月 8日 (土)

節電の次は節水だ!

関東地方で雨が少なく利根川上流のダムの貯水量が減っているため、
利根川水系の水を取水している首都圏の各自治体は、今月11日から
11年ぶりとなる10%の取水制限を行う方針を決めた。

関東地方は、7月下旬から雨が少なく、国土交通省関東地方整備局によると、
7日午後4時で、容量が最も大きい群馬県の矢木沢ダムの貯水率が5.4%に
なっているのをはじめ、利根川上流の8つのダムを合わせた貯水率も40%を切り、
平年の半分まで下がっているとのこと。

利根川水系から取水している、神奈川県を除く首都圏の1都5県と国土交通省は、
7日午後、さいたま市で対策を協議し、しばらくはまとまった雨が期待できないとして、
今月11日から、利根川水系からの取水を10%減らす取水制限を行う方針を決めた。

10日までに雨が降ってダムの貯水量が回復しなければ、11年ぶりの取水制限が
行われることになる。

10%の取水制限が行われても家庭や農業などに大きな影響はでないということだが、
今後もまとまった雨が降らない場合には取水制限の割合を上げる可能性もあるため、
節水を呼びかけている。

節電が終ろうとしてるが、今度は節水だ!

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2012年9月 7日 (金)

JR 何かへん?

JR北海道のほとんどすべての特急列車に、遅れが生じている。
安全のため、減速運転をしているからだ。

今年7月のJR北海道によると・・・・
冬期間、特急列車の屋根上に載ったバラスト(線路に敷かれた砂利)飛散による
お客様の危険を回避するため、トンネル内において減速運転を実施して参りましたが、
一方で、お客様より乗り心地が悪いとのご意見が寄せられていることから、
線路整備を行い、乗り心地の改善が確認できるまでの間、減速運転を継続して参ります。

ということだ。
減速運転は、今年の1月から行われている。
5分から20分の遅れが生じることがある、了承願いたいとの説明だ。

安全を重視していただくことは良いことだ。
だけど、何かへんではないか?

減速運転を始めて半年以上もたち、遅れが日常化している。
それならば、減速運転を通常としたダイヤに変更すれば
よいのではないだろうか?

もともと時間がかかることが分かっていれば、その予定で行動できる。
遅れが生じるよりは、利用者としてはよっぽど良い。
それとも早さにこだわっているのだろうか?

そして、乗務する職員も、遅れることが日常化してくると
「遅れることがあたりまえ」となり、仕事の質が落ち、それこそ危機管理意識が
薄れてしまうのではないだろうか。

昨日も札幌ー釧路間でおよそ15分から30分の遅れが出ている。
乗り継ぎがある人には予測ができなく迷惑な話だ。
初めから余裕を持ったダイヤにしていれば・・・と思ってしまう。

こんな便利な世の中になれてしまった日本人の「あたりまえ」観のほうが
問題なのかもしれないが・・・・・


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2012年9月 6日 (木)

こぎ続ける

稲盛和夫さんが言っています。

企業経営は、プロペラらが付いた自転車のようなものです。
常にこいでいないと、途端に引力で地面に落ちてしまう。

まず、社長が頑張ってこぐ。
でも1人では重たくてこげやしませんから、
5人でも10人でも社員がおるなら、その人たちにも
社長と同じ気持ちになってもらって、全員でこぐ。

そうやってこぎながら、
どうすればもっとうまくこげるかと考えるのです。

その知恵は誰かに教わるのではなく、仕事の中で
ありとあらゆる可能性を探る中で見つかるものです。

社長だけじゃなく、社員も一緒になって考える。

創意工夫を伴った必死さ、といいますか。
これがあれば、必ず空に向かって上がっていくんです。

・・・・・・・・・

社長と社員が同じ気持ちになってこぐ。
知恵は仕事の中で見つかる。
創意工夫を伴った必死さ。

これらを実現するのは社長。
全ての原因は経営者にある。

常にこぎ続ける。
これは経営だけではなく人生も同じなのでしょうね。

空に向かって上がっていけるかどうか、
すべては自分の問題・・・・・


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(ドラえもんは9月3日が生誕100年)


2012年9月 5日 (水)

ドラえもん生誕100年前?

ドラえもんが、9月3日生誕まで100年を迎えた。
ドラえもんは2112年9月3日生まれだ。

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『ドラえもん』は、藤子・F・不二雄による日本の児童漫画・SF漫画作品。
小学館の発行している学年別学習雑誌で連載されていた。
作品タイトルは、本作の登場人物の名前からきている。

勉強もスポーツも駄目でドジばかりの小学生「野比のび太」と、未来(22世紀)から
来たネコ型ロボット「ドラえもん」の日常生活を描いた作品である。

舞台となる時代は、基本は現代であるが、タイムマシンで過去や未来へも行き来する。
欠かすことのできない要素であり、作品の魅力の一つとなっているのが、
不思議な効力を持った数々のアイテム「ひみつ道具」である。


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生誕まで100年を記念して、神奈川県川崎市ではドラえもんの「特別住民票」を配布。

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「藤子・F・不二雄ミュージアム」含む生田緑地内の4施設(かわさき宙と緑の科学館、
川崎市岡本太郎美術館、日本民家園)に置かれたスタンプをすべて集めると記念品を
もらえるスタンプラリーも開催。

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ぼく、ドラえもん。

未来はこのノートのように白紙だ。

未来をどう描くかは、ボクたちにかかっている。

(ドラえもん未来ノート)

さて、ドラえもんの誕生日である100年後には、
日本は、世界は、地球はどうなっているだろうか?

ドラえもんに、日本の総理大臣になってもらおうかな?


2012年9月 4日 (火)

頼るのは自分だけ

自分の救済者は自分自身である。
他の誰が救ってくれようか。

自分を正しく制御してはじめて、
人は得難い救済者を手に入れるのだ。

(仏教の経典 ダンマバダ)

 
「苦しみ」を消すには、
自分自身を変えるしかない。

「わかった」というだけではダメ。
「実践」して、「自分を変える」ところまで
やらなければならない。

釈迦仏教の目標は、
「永久に到達できない目標に向かって。
 一歩でも近づけるよう努力し続けること」


NHK100分で名著「ブッダ 真理のことば」を読んで・・・


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2012年9月 3日 (月)

日本国際がデフォルトしない理由?

財務破綻するからぞうぜいやむなし。
こうした声が財務省を中心にあがっているが、
当の財務省でさえ「デフォルトなど考えられない」と
外国格付け会社宛意見要旨で、はっきりと述べている。

10年前、財務省は日本国際がデフォルトしない理由として
次のポイントを挙げていた。

1.日本は経常黒字である
2.日本は巨額の対外資産を持っている
3.日本は巨額の外貨準備高を持っている
4.発行する国債を自国民で95%消化している
5.日本国際は円建て債券である

財務省が日本国民に語る言葉と、海外に向けて語る言葉が違っている。

財務省が日本は破綻しない根拠とした1〜3の数字は、10年前と比較して
いずれも増加している。

(岩本沙弓 世界のお金は日本を目指す)


・国民には増税を求めつつ、一方では税収以上の為替介入を
 実施すれば財政が改善する訳がない
・なぜ円が買われるのか?

データを駆使し、その裏を読み解く。
なかなか分かりやすい、納得できる本でした。

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2012年9月 2日 (日)

夏も終わり・・・・

まだ最高気温が30℃近くになる札幌ですが、
車で30分ほどの石狩浜は秋の装い。

今朝は早めに石狩浜「あそびーち」に行ってきました。

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テントを張りキャンプを楽しむ人もまばら。
夏の名残を感じます。


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浜辺では、カモメが楽しんでいました。

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沢山のトンボの群れにはびっくり!
もう秋ですね・・・・


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でも、まだ30℃近い気温は続きそう。
もう少し、夏を楽しみましょう。

2012年9月 1日 (土)

人は支えられて生きている

人が作ったこの社会で、
人はお互いに支えられて生きている。

一人でできることなど、ほんのちっぽけなことだけだ。
誰かの力を借りなければできないことのほうが多い。

支えてくれている人の存在は、気がつかないことが多い。
まるで空気のように。

自分でなければ、と仕事を抱え込む人も多い。
そして、それが負担になる。

でも、いつも周りには支えてくれる人がいる。
そのお陰で、毎日の生活が成り立っている。

俺が俺がの「が」を捨てて
お陰お陰の「げ」で生きよ

支えられていることに感謝しよう。
支えてくれている人に感謝しよう。

そして、沢山の人が「支えてあげたい」と
思われる人になろう。

今日から9月。
感謝から始めよう。

合掌


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