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2012年5月31日 (木)

新聞記事は伝書鳩で

北海道新聞が1942年11月1日の創刊から数えて、29日で25,000号になった
とのことで、昔の様子が掲載されていました。

昔は取材した記事や写真を、伝書鳩で送っていたとか・・・

戦前から戦後しばらくまで、通信手段として使っていたようです。
1955年頃には、全国の新聞社で4,000羽を超える鳩を飼っていたとか。

スピードは時速60㌔、移動距離は50〜100㌔に及んだそうです。

その後、記事は列車で運ぶようになり、電話そしてFAXの時代になって行きました。

ゆっくりした時間の動きを感じますね。
その方が人間のスピードに合っていたのかもしれませんね。

今は時間に人間が動かされていますから・・・・
何もかもが瞬間に送れてしまいます。

これでいいのか?

  
(写真は北海道新聞より)

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2012年5月30日 (水)

足るを知る

「知足」という言葉がある。

中国の古典「老子」の第33章
「足ルヲ知ル者ハ富ミ、強メテ行ナウ者ハ志有リ」
に由来したもの。

北海道奈井江町の医師、方波見康雄さんはこう訳している。
「人間の真の富み、つまり豊かさとは、精神の自由と簡素な生活の中にある。
 自分の能力をわきまえ、地位や財産を高望みしない。
 おのれに見合った、心の充足した生き方に努めよう」

  
「時は金なり」という言葉は、もともと時間はお金と同じように貴重なものだから
大切にしなければいけないという意味だったが、今では「時間は金で買えるもの」という
意味にとらえれられてるし、私自身も、企業の研修では「時間をお金で買う」と教えることがある。
しかし、金では買えない側面もあることを知らなければならない。

おのれに見合った、心の充足した生き方とは何なのか、豊かさとは何なのか、
一人ひとりが原点に戻って考えてみる必要があるのではないだろうか。

経済優先の社会ではなく、人々の確かな信頼に基づく社会が戻ってくることを
期待したい。


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2012年5月29日 (火)

選択しきれず?

経済産業省は、総合資源エネルギー調査会基本問題委員会を開催したが、
2030年時点での電源構成の選択肢について、原発推進と脱原発の
選択肢を絞りきれず、両論を併記、原発比率を0%〜35%の4案
そして電源の選択を消費者に任せるの5案とした。

委員会は、政府が昨年10月に設置、25名の委員で構成されているようだ。

設置当初から、コスト増や雇用への影響を懸念する原発維持派と脱原発派の
意見が対立、24日の会合でも「35%の原発比率は残すべきではない」
「35%案にも意義がある」と対立の溝は埋まらなかったらしい。

何のための会議なんだ?
何を一番大事にしようとして議論しているのだ?

こんな委員会に金をかけているのだろうか?

お互いに自分が所属している組織のメリットのために
意見を出しているのだろうか?

そもそも政府が方針を出せていないからだろう。

無駄なことにお金と時間をかけないでほしいものだ。

やらなくても良いことを、一生懸命やることほど
無駄なことはない野田から・・・・

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2012年5月28日 (月)

シルバーウィーク?

民主党が10月に秋の大型連休(通称シルバーウイーク)の導入を検討している。
すでにある祝日3日分を10月に集め、土日と合わせて5連休にする構想らしい。

日本の年間の祝日は計15日と法律で定められている。
構想では、祝日の総日数は変えない。
たとえば、7月第3月曜日の「海の日」、9月第3月曜日の「敬老の日」、
10月第2月曜日の「体育の日」を記念日として残すものの休日とはせず、
この3日分を10月中の休日に充てることを検討。
土曜日、日曜日と続けて 5連休とするという考えのようだ。

旅行者が増えることで観光地での経済効果や雇用創出を見込み、
2014年からの実施をめざすという。

こんなことで本当に観光地の経済効果や雇用の創出ができるのだろうか?

本質の議論はできず、小手先の手段だけしか考えられないのではないかと思ってしまう。

そもそも、このような連休のことを国が決めなければならないのだろうか?
働き方や一人ひとりの生活が多様化している今、なぜ一律にしなければならない
のだろうか?

ゴールデンウィークに対抗してシルバーウィークなのだろうが。でも、
シルバー世代はたっぷり時間があり、いつでも自由に休めるはずだが・・・・
とも思ってしまう。

チョット皮肉だろうか?


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2012年5月27日 (日)

桜の健康診断

気象情報会社ウエザーニュースが桜の「健康状態」を発表した。

今年の桜の健康状態はおおむね「優良」だそうだ。

芽ができる時期の夏の日照時間が北日本は平年より良く、
光合成が活発で栄養を蓄えることが出来た。
九州、中四国は日照時間が短かった、とのこと。

  
桜の花が奇麗に咲くのも、栄養をしっかり蓄えていたから。
すべてのことに通じますね。

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基本がしっかりしていなければ、良い結果も出せない。
先々のために、しっかり準備をしておく必要がある。

自然の仕組みを理解することが、仕事にも生き方にも
参考になりますね。

桜の健康診断には、北海道は入っていないとか・・・
北海道は今、シバザクラが見頃のようです。

   
 (写真は日経新聞より)


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2012年5月26日 (土)

安定とは不安定?

「安定している」とはどんな状態をいうのだろうか?

辞書によると「平衡状態に微小な変化を与えても、もとの状態とのずれが
わずかの範囲にとどまること。」とある。

安定とは、決して同じ状態が続くことではないらしい。
平衡状態を保つことなのだろう。

両足を軽き開いて立っていると、安定して立っていることが出来る。
でもこの時、全く動かずに立っているかというとそうではない。
体は微妙に揺れている。
でもあまり揺れているとは感じない。

では、つま先で立ってみたらどうだろう。
上手くバランスを保って立つているためには、常に両足が動いているのが
よく分かる。
安定させるために、動いているのだ。

自分が、企業が安定を保つためには、常に動く、「変化」していくことが
必要なのだろう。

周りの変化に合わせてどうバランスをとっていくか?
そのためには、じっとしていては上手くいかない。
つねに動いていなければ、バランスを保てない。

日本には千年以上続いている企業もある。
それらの企業は、同じことをやっているように見えるが、
環境の変化に対応して「変化」してきているのだと思う。
外からは見えないところで・・・・

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2012年5月25日 (金)

マナー違反?

ペットを飼う方が増えているが、糞を拾わなかったり、公園で放し飼いにしたりなど、
飼い主のマナーの悪さが問題化している。

我が家の前や近所でも、犬の糞が放置されているのを時々見かける。

日本愛玩動物協会の名取さんが、今日の北海道新聞に書かれている。

「排せつは、本来は自宅ですませるもの。排せつ目的の散歩は間違っています。
 ”うちの犬は外でしかしないから”というのも言い訳にすぎません。
 犬は排せつ場所を覚えます。
 年を取って歩行困難になった犬を、毎日何百メートルも先の公園まで連れて行ける
 でしょうか・・・」

そして、犬を犬として見ず、擬人化する飼い主が増え、犬に好き放題させているとも・・・

子育ても、企業で社員を育てるのも、同じようなことがいえるのではないでしょうか。

決められたルールは守る、やってはいけないことは「やってはいけない」と教える。
ただ本人の好きなように、自由にさせることが良いことではないはずです。

社会という共同生活をする上で、守らなければならないことと自由にやって良いことの
区別をつけて行動していかなければなりません。

その区別を教えるのが、親であり、職場のリーダーであり、そしてペットの飼い主です。
問題は教える側にあると思いませんか?


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2012年5月24日 (木)

ライラック祭り

第54回「さっぽろライラックまつり」が、5月23日から大通会場で
始まりました。27日まで開催です。

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ライラックまつりは1959年に第1回が行われました。
1889年に学校法人北星学園の創始者、サラ・クララ・スミスがアメリカ合衆国から
持ち込んだものが札幌市におけるライラックの始まりだそうです。

翌年の1960年に市民の投票が行われ、ライラックは「札幌市の木」に選ばれました。
ライラックの呼称は英語の仮名転写に由来し、他にフランス語由来のリラとも呼ばれます。
和名はムラサキハシドイ(紫丁香花)。

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このまつりは、札幌市民にとって、半年余りの長い冬からようやく開放され、
野外散策を楽しむ季節到来のファンファーレでもあります。

この時期は「リラ冷え」ともいわれ、気温が10℃台に下がることが多いのですが、
今年は20℃超える温かさになりそうです。
大通公園でのんびり横になってみるのも良いかもしれませんね。

「リラ冷え」を創ったのは、榛谷(はんがい)美枝子さんという北海道を代表する
俳人(江部乙出身)。1960年に詠まれた句の冒頭に使われています。

北海道庁の庭も、散った桜の花びらとライラックやツツジが咲き奇麗ですよ。

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2012年5月23日 (水)

上を向いて?

21日は金環日食、そして22日は東京スカイツリー開業と
この2日間、空を見上げる日が続いた。

坂本九さんの世界的な大ヒット曲「上を向いて歩こう」を思い出す。
(永六輔作詞、中村八大作曲)
  
  
上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
思い出す 春の日
 一人ぽっちの夜

上を向いて歩こう
にじんだ 星をかぞえて
思い出す 夏の日
 一人ぽっちの夜

幸せは 雲の上に
幸せは 空の上に

上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
泣きながら 歩く
 一人ぽっちの夜
  
  
作詞した永六輔さんは
「上を向いて歩こう」は、60年安保闘争に敗北して帰途に就いた時の
心情を書いた歌だ、と言っている。

60年安保の闘争に加わって、仕事を減らしても、政治を変える、
日本の平和を維持する。
日本中が、戦後の廃墟から立ち上がってきた気持を体制にぶっつけて
きた大衆の運動が挫折していく。
それをむなしく、悲しむ・・・
この永六輔の感情が、悲しいけれど、泣いてはいけない・・・
この気持が「上を向いて歩こう」には込められている、という。
   
今、日本では政治を変えようという国民の強い動きはない。
もっと良くしてほしいという不満はあるが、自分から働きかける
ほどではない、という人が多いのだろう。

「涙がこぼれないように上を向く」のではなく、
一人ひとりが自信を持って上を向いて歩ける世の中に
していきたいものだ。


(東京スカイツリーと札幌テレビ塔)

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2012年5月22日 (火)

自宅外禁酒?

福岡市が、21日から1ヶ月間、外出先での飲食を控えるよう
職員に求めるた。

酒に酔った市職員が暴行と傷害容疑で福岡県警に逮捕されるなど、
相次ぐ不祥事に、市は異例の「禁酒」に踏み切った。

職務などで酒席に出席した場合の他、友人や同僚宅、飲食店など
外出先での飲酒を控えるよう求めた。
自宅での飲酒は認める見通しという。

ただ、法的な規定はなく、飲酒が発覚しても処分は出来ないというが・・・

     
    
こんなことにまで口を出すの?
と、ビックリですね。
箸の上げ下げまで、組織に規制されそうで、
チョット怖い気がしますね。

職員の反応はどうなのだろうか・・・・? 

問題が起きると枠をはめて規制する。
これで本当に不祥事はなくなりますか?

そもそも「お酒」に失礼ではないか・・・

もっと日常の人間教育が必要なのだと思いますが。


それよりも、不祥事を起こした者への処分が、
公務員は甘いような気がしてならないのだが・・・・

   
  

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2012年5月21日 (月)

金環日食

太陽の手前に月が重なり、太陽が金色のリング状に光って見える金環日食が
21日午前7時半前後、九州南部から東北南部の太平洋側で起きた。
  
  
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日本の金環日食は1987年の沖縄以来25年ぶりで、
今回のように広範囲で起きるのは932年ぶり。

金環日食にならない北海道や東北、北陸、中国地方、九州北部などでも、
太陽の直径が8~9割と大きく欠ける部分日食となった。
   
    
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今回の金環日食は、中国南部で始まり香港、台湾、日本を通り北米に至る
細い帯状の地域で起きた。

日本の次の金環日食は北海道で見られる2030年、それより前の16年には
全国で部分日食となる。

皆さんのところでは、金環日食は見ることが出来ましたか?


中国では日食は天狗が日を食べることと見なされ、日食を天の警告とみなしていたとか。
不安定な今の社会、本当に天が人間に警告しているのかもしれませんね・・・・
 

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(写真上2つの金環日食はTVから、下は札幌の我が家からガラス越しに撮影)

2012年5月20日 (日)

女性管理職7.2%

企業の管理職に占める女性の割合は、2011年時点で7.2%、
2000年の3.5%の2倍になったとのこと。
厚生労働省は、2015年度には10%を目指すと言う。
東京の会社だけに限ると、すでに10.2%だそうだ。

女性管理職へのアンケートでは、今後も昇進・昇格したいと思っている
人は約6割程度いるという。
しかし昇進・昇格したくないという人も多い。
その理由には、
 ・長時間勤務でワークライフバランスがとれそうもない
 ・自分には向いていないと思う
 ・役割に見合った収入が得られそうもない
が上位に来るそうだ。

男女雇用機会均等法が施行されたのは1986年。
女性の管理職登用は少しずつではあるが増えている。

最近の若者の仕事ぶりを見ていると、男性も女性も
あまり差はないように感じる。

職場にはいろいろな役割がある。
それぞれの良い点を上手くいかすことを考えていくことが
大事なのだろう。

そもそも男女には違いがある。
肉体的な面など・・・

ただ、違いも最近では徐々に少なくなってきていることも確かだ。

お互いの違いを認め合い、お互いの良いところを上手く発揮して
補い合えば、さらに良い結果になるに違いない。
チームで活動する職場では、その利点を活かせないはずはない。

  


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2012年5月19日 (土)

工夫と改善の積み重ね

先日書いた「未来工業」さん。

休日は年間140日、年末年始は20日間連休、
就業時間は8時30分〜4時45分、残業禁止。

これを実現するために、社員はいろいろ工夫、改善を
重ねてきたようだ。

それまでろ同じやり方をしていたら、休めないし残業になる。

誰かが休んでも困らないよう、どんな仕事でも誰でも出来るように
するための工夫をした。
時間内に終らせるにはどうすれば良いかと、常に考えた。
お互いに助け合ってチームワーク良く仕事をしないと
時間内には終れない。
職場の人間関係が上手くいっていないと自然な助け合いはできない。

お客様は早めに調達してくれるなど、今では気を利かしてくれる。
お客様にどう納得していただくかという工夫をしてきた。

    
   
就業時間が短いからこそ、休日が多いからこそ、その時間に終らせる、
お客様に迷惑をかけない方法を工夫する・・・・
などなど、制約ができたからこそ考える習慣がついたのではないでしょうか。

今までのやり方が「あたりまえ」。
そう考えていると、工夫や改善は進まない。

出来ないのではないか?お客様に迷惑をかけるのではないか?
と出来ない理由を考える前に、どうのようにすれば実現できるか?
を考え、とりあえずやってみる。

そして、上手くいかなければ改善する。
その繰り返しが、理想の姿に近づいていく。

考える習慣を身につけよう。


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2012年5月18日 (金)

国民を説得する「アメ?」

北海道新聞のコラムに、日本総研の研究員 西沢和彦氏が書いていた。

社会保障と税の一体改革関連法案の実質審議がスタートした。
野田政権の消費増税への熱意ばかりが先行し、低所得者対策や
社会保障制度は国民を説得する「アメ」でしかないという構図が
はっきりしてきた。

改革メニューの制度設計は曖昧なまま審議入り。
共通番号制度の導入が前提となっているが、金融資産は把握できず、
必要のない人にも給付、公平性に大きな問題が出る。
社会保障分野に至っては改革と呼ぶにはほど遠い。

社会保障制度が複雑すぎて、政治家が理解できていない。
官僚の手のひらで踊っているだけ。

自民党の対案は「増税に協力するから、提案は取り下げろ」という内容で
駆け引きにすぎない。

         
           
             
社会保障も税も結局は同じもの。
これだけ複雑になったのは、縦割り行政の結果であろう。
そして、それぞれの省庁が自分たちの利権を守るために
必死になっている。
国民の利益のことなどどこにもない。

社会保障と税の一体改革の前にやらなければならないのは、
省庁の一体改革ではないのか。

そして、衆参議員の一体改革も・・・・
自分たちだけを守ろうとする議員や官僚はもういらない。

その議員を選ぶのが国民なのだが・・・・・

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2012年5月17日 (木)

社員の幸福感を高める会社〜未来工業

未来工業株式会社の創業者、山田昭男氏(相談役)の著書
「日本一 社員がしあわせな会社の ヘンな”きまり”」
という本を読んだ。

山田氏は、社長の仕事というのは、社員を幸せにし、
「この会社のためにがんばろう!」と思ってもらう”餅”を
考え続けることだ、と言っている。

席を離れる時には、自分の机の上の蛍光灯のヒモで電気を消す、
広いフロアーにコピー機は1台しか置かない、相談役室では
エアコンは来客時しか使わない・・・・
これは電気を大切に使うためにではなく、コストを下げるためにやっている。

そして、その浮いた分で出た利益を社員に与える”餅”に回している。
餅というのは、給料だったり休日日数だったり、短い勤務時間だったり・・・

未来工業は定年70歳、休みは有給休暇を除いて140日、年間就業時間は
1640時間、残業や営業のノルマ禁止・・・・

ここまで社員が「この会社のためにがんばろう!」と思ってくれるために
考えている会社があるだろうか?

コストを下げろ!とはどこでも言っていることだが、その結果出た利益を
社員に十分還元している会社がどれだけあるだろうか?

”儲かっていない会社”と同じことをしたって、儲かるわけがない。
「常に考える」習慣をつけるための提案制度(1件提案すると500円もらえる)
など、差別化するための努力を惜しまない。

儲けられない会社には理由がある。
経営者が己を知らないから。
社長になる人間は、まず自分がバカということを認めるところから
始めないといけない・・・とも言っている。

今の若者は・・・・とは、いつの時代でもいわれることだが、
しっかり任せると、大きな力を発揮してくれる。
時代の変化についていけない経営者より、よほど良い仕事を
してくれるかもしれないのだが・・・・

社員が本気で「この会社のためにがんばろう!」と思ってもらえる
ための努力を、経営者には本気でやってもらいたいものだ。

  
  

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2012年5月16日 (水)

キャリア教育?

先日キャリアカウンセラーの大会があり、その中でパネルディアスカッションが行われ
「キャリア教育」がテーマとなった。

ふと、キャリア教育ってそもそもなんだ? 普通の教育と何が違うのだ?
という疑問が湧いてきた。

文部科学省の「キャリア教育:には
今、子どもたちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、
自分らしい生き方を実現するための力が求められています。
この視点に立って日々の教育活動を展開することこそが、キャリア教育の実践の姿です。
と書いてある。

そして教育基本法には
教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を
備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
と、教育の目的が述べられており、

一、幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培う
とともに、健やかな身体を養うこと。
二 、個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を
養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。
などなどとある。

  
そもそも教育は、人間が職業や日常生活などに必要な知識や技術、態度、教養などを
身につける事が中心であり、社会的生活を営む上で役に立つものでなければならないのでは
ないだろうか。

辞書には、「教育」とは、ある人間を望ましい姿に変化させるために、心身両面にわたって
意図的、計画的に働きかける。とある。

望ましい姿とは何なのか? 
今一と原点に立ち止まり、考えてみる必要があるのではないか。

「キャリア教育」という言葉を作り、分て考えるのではなく、
「教育」そのものを問い直すときなのだろう。

   

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2012年5月15日 (火)

美味しいものは時代とともに変わる?

昔美味しいと思っていたものが、今の人にも美味しいと思って
もらえるかは分からない。

美味しいと感じる感じ方は、その時代の食習慣や嗜好の変化によって
変わってくる。
人の嗜好は慣れ親しんだものを美味しいと感じるようだ。

そばの香りが漂う生蕎麦や、ざらついたのどごしのある手打ち蕎麦が
美味しいと感じる人もいる。
しかし、ラーメンの食感に慣れてしまった人には、生蕎麦より小麦粉のは入った
機会打ちの蕎麦の方が美味しいと感じる人も多い。

インスタント食品やファーストフードに慣れてしまった人には、昔ながらの
薄味の日本料理は、美味しく感じないかもしれない。

ラーメンも最近こだわりの味を売りにしている店が多いが、お客さんのの嗜好は
バラバラであり、ここが一番とは決められない。

提供する側もこの変化に気がつかなければならない。
自分の味が一番、とこだわり続けていると、お客様に見放される恐れもある。
お客様は常に変化し続けているのだから。

ただし、昔から今での長い間、美味しいと支持されているものがあることも
確かなのだが・・・・・

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2012年5月14日 (月)

儲かっていない会社の共通点

儲かっていない会社にはいくつか共通点があるのです。
一つは社員の士気が落ちています。

私に言わせたら80%は経営者の責任です。

会社の士気が落ちていると当然工場は汚いですよ。
事務所も汚い。電話の応対がいいかげん。マナーがなっていない。

つまり6Sができていないのです。
整理、整頓、清潔、清掃、作法、躾の六つのS。

例えば、ダメな会社に限って便所掃除の人を雇っています。
私は全員辞めさせて他の仕事に回すのです。社員がやらないとダメですよ。

掃除の人がやってくれると思うから汚すわけで、
自分たちが掃除すれば気をつけて使うのです。
私も自分で使った便所は全部自分で掃除していますし、
新入社員にも一年間便所掃除をさせています。

昔はこんなことをさせるのかと言って一日で辞める人もいました。
そんな人であれば当社には必要ありません。
便所掃除もできなかったらどうにもならないですよ。

会社が汚いと、ものを粗末にしてあちこちに部品が落ちたままになります。
それからすぐ休むようになるのです。
今日はしんどいとか。有給休暇を消化してなお休むから、
出勤率が90%を割ってきます。

ということは、20人でものをつくるラインがあったら、
いつも22人置いておかなければならなくなる。
余分に人を採用しなければならなくて生産性が落ちるわけです。

出勤時間にしても、8時半始業だったら、ギリギリの八時29分に会社に駆け込んでくる。
一応セーフだけれども、そこからロッカーへ行って着替えてから機械に電源を入れる。

冬だったら10分から20分くらい慣らし運転をしないと機械の精度が出ませんから、
結局仕事が始まるのは9時になってしまう。

帰りは逆に、終業の30分前にはもう引き揚げ始めている。
朝夕合わせて1時間のロスです。

それを時間いっぱい働くようにするだけで、
10%の赤字が黒字になるのです。

永守重信(日本電産社長) (月刊『致知』より抜粋)


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2012年5月13日 (日)

うどん県?

昨年10月にスタートした「うどん県、それだけじゃない香川県」プロジェクトが
ますます人気上昇だ。

香川県は「うどん県」に改名しました!
から始まったプロジェクト、「かき氷うどん」や「ソフトクリームうどん」
「うどんクッキー」など、奇抜なうどん商品も展開してきました。

2012年春からは「それだけじゃない・・」ことを強調、「アート県」など
食とアートを中心に「うどんが好きだ、うどん以外も大好きだ」と益々活発に
展開しています。


俳優の要潤さんらを副知事に任命し、今年はいろいろな地元の食材を活用した
料理を紹介する「要の台所」や、東京・大阪で「さぬきうまいもん祭り」も開催
しています。

要さんの会見や、県出身の有名人が「県民」として登場する動画へのアクセス数は、
今年4月には100万件を突破したとか。

財政難を補うために、公共施設の命名権売却に踏み切る自治体は増えている。
その結果、施設と地域との関係が稀薄になり、どこにあるのか分からない施設
も多い。とは、北海道新聞のコラム「今日の話題」。

地域活性化の方法は無数にあることが感じられます。
あそこでこうやったから、自分たちも・・・・
モノマネはなかなか上手くいかない。

独自性を発揮した、そこらしい発想が必要だ。

学生時代に食べた「さぬきうどん」は、安くて美味しかったな・・・・
懐かしい思い出です。
  
  
 (写真はうどんではありませんが・・・)


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2012年5月12日 (土)

甘くない? サイト運営

大手掲示板サイト「2チャンネル」が、削除養成にも関わらず
放置した書き込みが、昨年1年間で5,068件に上ったという。

違法な書き込みは、薬物販売を持ちかける「規制薬物の広告」が
4,474件と大半を占め、次いで「他人名義の預金通帳販売」が405件。

2チャンネルの削除放置件数は、2009年が1,227件、2010年が1,811件、
他のサイトが10〜30件程度なのに対し、突出して多い。

削除要請は、警察の業務委託団体「インターネット・ホットラインセンター」が
行っている。
直接警察からの要請ではないから、放置しているのか?

警察の削除要請を放置したら、刑事責任を問われる可能性があるという。

このネット社会の世の中、沢山あるサイト運営者にもっと厳しい規制をかけるべきでは
ないのだろうか?

表現の自由とは別の問題だと思うのだが・・・・


社会に大きな影響を与えるサイト運営会社、自らの姿勢をどうただすか、
そこに運営会社の理念が見えてくる。

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2012年5月11日 (金)

まずは型から?

札幌市役所では昨日10日からク−ルビズ始まった。
職員がノーネクタイや軽装で勤務することを推進する「エコスタイル」
昨年より10日前倒しし、終了期間も10日延長して10月20日にするという。

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昨日の札幌市の最高気温は14.1℃、平年より2℃低い肌寒い一日だった。
通勤にはコートを着ている方もおり、ネクタイを締めたままの方も目立ったようだ。
北海道では今夜から明日にかけてオホーツ海側を中心に気温が低下し、雪の予報も。


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札幌の5月の最高気温の平均は、15℃〜20℃。
5月のクールビズによる大きな節電効果は期待しにくい。

クールビスは何のためにするの?

原発が停止し、電力不足に陥る可能性が叫ばれている昨今、
まずは型からはいり、節電に取り組む姿勢を示したのだろうか・・・


(写真は北海道新聞)


2012年5月10日 (木)

電気式四輪自動車 初お目見え

1900年(明治33)のこの日、電気式四輪自動車、日本初お目見え。

皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)と公爵九条通孝の四女節子との結婚式が行われた。
これを祝し、1台の電気自動車がサンフランシスコ在留日本人会から献上された。

自動車到着後、宮内庁が試運転した時に、“馬のない馬車”を珍しがったひとりの老婆が
近づいてきた。
ところが、ブレーキがきかず、お堀にドボン。
「カクモ危険ナル物ハ御召料ニアイナラズ」とされ、そのまま車はお蔵入りにされた。

ちなみに、この事故が警視庁史に残る自動車事故第1号とか。
民間では、1902年(明治35)、ある自動車会社がフランスから輸入した車を三越が買い、
運転免許第1号が登場した。

(PHP今日は何の日より)

1830年代、スコットランドの発明家ロバート・アンダーソンが充電不可能な一次電池を搭載した
世界初の電気自動車を発明した

最近は電気自動車(EV)が増えてきていますが、始まりは電気自動車だったようです。
蓄電池の開発が進まず、航続距離の短さを克服できず、内燃機関自動車に支配されたとか。

時代はまた戻っていますね。
なにが大事か、その価値観が時代とともに変化しています。


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2012年5月 9日 (水)

部下を育てるのも子育ても同じ

ある店舗で小学生の万引きがあった。
保護者に来て頂いたら、来るなり「なんてことしたの!!」と猛烈に叱ったそうだ。
知人の体験談を思い出した。小学生の頃、万引きでつかまり、父親が呼び出された。
父親は自分を傍らに立たせて、土下座を始めた。
「この度は、大変ご迷惑をおかけしました。すべて、このように育てた私の責任です。
申し訳ございません。」と深々と頭を下げた。
申し訳なくて、悲しくて、涙が止まらなかった。
もう二度と親に迷惑をかけまいと誓ったそうだ。マネジメントの基本がここにある。

(榎本計介氏、MBAセミナー)

部下を育てるのも子供を育てるのも同じだ。

部下がやった仕事の出来が悪かった時、部下がミスをした時、
その責任はその部下に仕事を担当させた上司にある。

部下のせいにするか、部下に仕事を与えた上司が
自分で責任を取るか。

その時に部下との信頼関係が生まれる・・・

信頼関係が築けなければ、部下は育たない。


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2012年5月 8日 (火)

ついつい短期的な行動に・・・

私たちは

難しい仕事 より 易しい仕事
はじめての仕事 より 慣れた仕事  
時間のかかる仕事 より すぐ終わる仕事
期限のない仕事  より 期限のある仕事
自分ひとりの仕事  より 他人と共同の仕事
重要な仕事  より 期限の迫った仕事
予定された仕事 より 突発の仕事 

を優先してしまいがちではないだろうか?

いつも急がなければ、とアタフタしていないだろうか?

人間は、目の前の出来事に影響を受けて、
短期的な行動に出てしまいがちだ。

分かってはいるけれど、なかなか計画的に
取り組めない。

「今は緊急ではないけれど、重要なこと」をしっかりやり遂げよう。
放っておくと期限が迫り、緊急なことになってしまう。

明日のために。明後日のために今やらなければならないことを
しっかりやろう。
今日が良くなるために・・・・


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2012年5月 7日 (月)

新聞休刊日

今日5月7日は新聞休刊日。朝刊の発行がお休みとなる。

新聞休刊日とは、日本新聞協会が、新聞販売店の慰労・休暇を目的に
新聞の発行を行わないとあらかじめ定めている日である。

販売店の休日と共に、新聞社における輪転機や製作システムのメンテナンス作業
(輪転印刷機のメンテナンスは労働安全衛生法で義務付けられている)にも充てられている。
なお、取材活動や記事の作成・編集は休刊日も体制を縮小して実施され、ウェブサイトの
更新や号外の発行がなされる。

新聞社でなく新聞協会が日を決めているのは、地方の合同販売店に勤務する従業員も休日を
取れるようにするためである。

新聞休刊日は、1956年まで年2回、1957年から1967年まで年3回、1968年から1972年まで
年4回、1973年からは祝日以外の日曜日にも新設され、年6〜9回程度だったが、1991年から
ほぼ毎月実施される様になっている。

2012年の新聞休刊日は、
1月2日、2月13日、3月は休みなし、4月9日、5月7日、
6月11日、7月9日、8月は休みなし、9月10日、10月15日、
11月12日、12月10日、それぞれ月曜日です。

今はウエブでニュース配信を行っており、こちらは休みはない。

新聞を作成、配達してくれている皆さんに感謝!
やっぱり新聞は大きな紙がいいな・・・・・


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2012年5月 6日 (日)

原発ゼロの日

5日深夜、北海道電力の原子力発電所が稼働を停止し、
日本国内の原子力発電の稼働がゼロになった。

北海道電力泊原発3号機は、5日午後5時に出力を下げ始め、
午後11時3分には発電が止まり、発電機出力が「0」になった。
1970年春以来、42年ぶりの「原発ゼロ」になる。

1966年7月に日本で初めて日本原子力発電(原電)東海原発(茨城県東海村、廃炉作業中)が
稼働してから、運転中の原発がゼロになったのは1970年4月30日から5月4日の5日間だけだ。

当時、国内には東海原発と原電敦賀1号機(福井県敦賀市、35・7万キロワット)の2基
しかなく、その2基が定期検査とトラブルで停止した。
その後は核の火が一時たりとも消えることはなかった。

現在日本の原子力発電は50基ある。
45年の間に、こんなに増えていたことにも驚きである。
いかに自分が気にしていなかったかがよく分かる。
原発があることが「あたりまえ」になっていた。
うすうすは、原発は長く続けるものではないことを感じながらも・・・

原発が増えたのも高度成長の波に乗り、効率を重視し続けた結果であろう。
今こそ「原点」に戻って考える必要がある。

効率を求め、細分化し、バラバラにしてきたやり方を、
今一度、統合し、それぞれの「つながり」を大事にしなければならない
時代になってきている。

部分最適化を求める思考から、全体最適を、先の先を見る視点を
持つ必要があるのではないだろうか。

すべては「つながっている」のだから・・・・


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2012年5月 5日 (土)

くり返す

「くり返す」 谷川俊太郎

  くり返すことができる
あやまちをくり返すことができる

  くり返すことができる
後悔をくり返すことができる

 だがくり返すことはできない
人の命をくり返すことはできない

 けれどくり返さねばならない

人の命は大事だとくり返さねばならない
 命はくり返せないとくり返さねばならない

私たちはくり返すことができる
  他人の死なら

私たちはくり返すことはできない
  自分の死を

・・・・・・・・・

原発事故、関越道のバス事故・・・
繰り返してはならないことは沢山ある。

でも、人間は同じ過ちを繰り返してしまう。
それは、起こったことが「他人の死」であり、
「自分の死」ではないからだろうか?

今ほど、命は繰り返せないと、繰り返さなければならない
時はない。

今日はこどもの日、将来を築く子供のためにも・・・


    
        

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2012年5月 4日 (金)

古くて新しい? 景福宮(韓国)

景福宮は1395年に創建した朝鮮王朝第一の王の住む宮廷。
朝鮮王朝が成立して3年後(1035年)に完成された。
景福宮という名前には「新しい王朝が大きな福を享受して繁栄する」
という意味が込められている。


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1592年の文禄の役の際に全焼。
その後270年間復旧されることなく放置されていたが、
1867年に26代目の王、高宗の実父の主導で再建された。


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1911年に景福宮敷地の所有権は朝鮮総督府の移り、
1915年には、朝鮮物産共進会を開催すると言う名目で、
90%以上の殿閣が取り壊された。


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1926年には巨大な朝鮮総督府庁舎が建てられ、景福宮の
建物は見えなくなった。


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景福宮は、1990年から本格的な復元事業を推進。
2010年には正門の光化門を復元。


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見てきたのは古い時代を伝える新しい建物でした。
皆が福を享受し、繁栄しますように・・・・


2012年5月 3日 (木)

桜開花、即満開

旭川地方気象台は2日午前に、旭川市で桜が開花したと発表した直後、
同日午後には満開になったと発表した。

旭川市内の神楽岡公園にある標本木のエゾヤマザクラを観測し、
2日午前には5〜6輪咲いた状態になり、開花を宣言。
午後の観測では、満開の基準である、つぼみの80%以上が開花した
状態になった。

開花した日に満開になるのは1953年の観測開始以来、全国で
初めてとのこと。

札幌でも、1日に開花宣言した桜が翌日2日、平年より5日早く
満開となった。
札幌市で開花から1日で満開となるのは1977年以来35年ぶり。

札幌の最高気温は、4月23日には12.7℃だったが、4月28日、29日には
21.8℃、そして30日、5月1日には25℃を超えるという急上昇ぶり。
この気温の上昇で、桜も一気に咲いたようです。

昨日まではちょっと咲いてきたかな、と思っていたのにもう満開、
ちょっとビックリです。
こんなに急がなくても・・・・と思ったりもしますが。

ただ、今日からは札幌の最高気温も15℃〜17℃と下がってきます。
これで桜の花も長く咲いてくれるのだろうか・・・?
雨と風が強うそうなので、心配です。

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2012年5月 2日 (水)

コンビニ、海外へ

日本のコンビニエンスストア各社の海外店舗数が2012年度に5万を超え、
海外の店舗を増やしている。
特に東南アジアや中国、韓国での伸びが目立つ。

日本の店舗数は11年度末で4万8千店弱。
海外が国内を越す勢いだ。

韓国では、セブンイレブンが5,831店、ファミリーマートが7,032店
ミニストップが1,734店、ローソンは出店していない。

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店内の清潔さや丁寧な接客など「日本では当たり前のサービス」も
好評(セブンイレブン)、日本の特徴であるホスピタリティが
受け入れられている(ファミリーマート)と分析しているようだが、
韓国ではサービスの良さはあまり感じられなかった。

どう感じるかは、習慣の違いなのだろう。

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2012年5月 1日 (火)

安全より安さ?

29日関越道で起きた夜行バスの事故、7人が死亡した。

東京ディズニーリゾートに到着予定の高速バスが、運転手の居眠り運転が原因で、
関越道の防音壁に突っ込み大破、大型連休で満席のバスでの大惨事となった。

高速バスには大きく分けると2種類ある。
バス会社が事前に路線の認可を受け、運行計画を国に届ける「高速バス」。
そして、旅行会社が貸切バス会社からバスをチャーターして運行する
高速ツアーバス。
今回事故を起こしたのも、このツアーバスだ。

ツアーとは言うが、最近は1年中定時運行し、路線バスとの違いは
ほとんどない。

このツアーバスの利用客は、ここ5年で30倍に増えているという。
きっかけは、規制緩和。
国は2000年に、免許制を許可制に変えた。

ツアーバスは競争が激化、格安料金を設定している。
過度なコスト削減が安全運行を犠牲にしている可能性もある。
過度な負担が課せられるのは運転手だろう。

安いものには理由がある。
安さを選ぶか、安全・安心を選ぶか、その選択は顧客にある。

日本の良さは、「安心・安全」ではなかったのだろうか?

規制を緩和する基準を再考してみる必要があるのでは・・・?
なにを一番重視するべきなのか?
生活者である国民にとって、何が一番大事なのか・・・・


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