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2007年6月29日 (金)

信用ゲームをしよう!

デカルトは「我思う、ゆえに我あり」と、真実を

探求するにはすべてを疑うことからスタートすべき

である、と主張しました。

これを疑惑ゲームと名付けています。疑惑ゲームは

犯人探しや管理をする時には大変有効です。

現代の日本では、管理主義が一般化しているので、

疑惑ゲームが蔓延しています。

ところが21世紀の社会では、全く反対のゲームが求

められています。

そのゲームを信用ゲームと呼びます。

ブレイクスルー思考では、信用ゲームを大切にして

います。

信用ゲームでは、

    まずは、肯定するところからスタートする

    相乗効果を求める

    論理だけではなくイメージを大切にする、直感も

   大切だ

    仮決定でとりあえず先に進み、全体を把握する

    解決策は無限にある

・・などのルールを用います。

信用ゲームの会議では、ワイワイガヤガヤと自由な

発言を歓迎し、ワイガヤ会議を実践します。

皆さんの会社の会議は、ワイガヤですか?

シーンと静まり返っているとしたら、疑惑ゲームを

しているのかもしれません。

これからは信用ゲームを大切にしてください。

職場が明るく活気づきますよ!

では、続きは次回に・・・ありがとうございます。

2007年6月21日 (木)

レギュラリティ

ブレイクスルー思考では、レギュラリティの原則を

活用します。

レギュラリティとは、「最もしばしば起こりうる事

象や、最も重要な要因」と定義されています。

物事を考えるときに、何もかも同時に処理しようと

はせずに、まずは何を優先するかをはっきりさせて

おくのです。

レギュラリティの反対は例外事項です。人間は例外

事項に興味を持ち、例外事項から解決策を作ろうと

する傾向にあります。

例えば会議のときを考えてみてください。

解決策がまとまってきたところで、こんな場合はど

うする?と、めったに起こらない例外事項を持ち出

して来る人はいませんか?

そしてその例外事項を含めて考えると、まとまりか

かった解決策が語和算になり、結局は振り出しに戻

ってしまう。こんな経験はないでしょうか?

物事を考えるときは、まずレギュラリティの条件に

対して解決策を考え、例外事項は別に対応すること

です。一緒に考えてはいけないのです。

ブレイクスルー思考でいう「あるべき姿」は、この

レギュラリティの条件に対してのみ、理想的であれ

ばよいのです。

初めから、すべての条件を満たすあるべき姿を求め

ることは困難なのです。

あれもこれもと、チョット欲張りになっていません

か?

では、続きは次回に・・・                      

2007年6月14日 (木)

賢人は考えを一日に3度変える?

今日はブレイクスルー思考7原則の最後、継続変革

の原則です。

継続変革の原則とは、環境の変化に合わせて企画計

画案を常に改善し、変革させること、と定義されま

す。

環境が急速に変化している現在、解決策・企画計画

案が、すぐに環境に合わなくなってきます。課題も

変化し、人々も変化してしまいます。

この環境の変化に合わせるためにも、継続変革しな

ければなりません。

その時重要なことは、いつ変えるべきか、ですね。

多くの企業が、この継続変革の原則を忘れて、倒産

しています。

賢人は、考えを一日に3度変える。愚か者は一度も

えない。賢い者は、変化した環境に自分自身を

適応させる。とは松下幸之助氏の言葉です。

考えを一日に3度変えるとことが出来るということ

は、一日に3回新しいことを発見し、新しいアイデ

アを創り出せるということを意味しています。

愚か者は何も創り出せないので、全く変わることが

きないという訳です。

朝礼暮改、という言葉があります。朝決めて、夕方

めるのは良くないことなのですが、未来のあるべ

き姿を持ち、その変化する姿を把握した上での、朝

令暮改なら問題はないのです。

未来のあるべき姿は、動かない青写真ではなく、刻

と動く映画のようなものでなければならないので

す。

あなたは、変化に抵抗し、ゆでガエルになっていま

んか?

では、続きは次回に・・・

2007年6月 8日 (金)

フジ子・ヘミング

「すべてを望んでも、手に入らない・・・・・

 幸せが入るポケットの大きさは、皆な同じ。

 なにもかも望んでも、ポケットには入りきらないのよ。」

ピアニスト、フジ子・ヘミング著

  20070607222534         「ほんの少し、勇気をあげる」

「死に物狂いなら、何でもできる。

 その代わり、一生懸命にならないと

 実現できない。

 情熱の一部なんかでは絶対にできない、

 ということを、肝に銘じるべきだわ。」

あれも欲しい、こうもしたい、と望みの多い

自分がいる・・・・

死に物狂いで頑張れない自分がいる・・・・

2007年6月 7日 (木)

ホット情報とクール情報

今日は情報についてお話します。

情報にはクール情報とホット情報の2種類があるの

ご存知でしょうか?

冷えた情報と出来立てホカホカ情報です。

クール情報は、書籍や雑誌、インターネットのよう

文字化された過去の情報を意味しています。

これらの情報は無視できませんが、変化の激しい時

にはすぐに陳腐化してしまうことを考えておく必

要があります。

例えば、市場調査なども、出来上がった頃にはクー

情報になって、陳腐化している可能性が大きいの

です。

一方、ホット情報とは、人間の頭の中にある情報で

す。

この情報は、状況に応じて変化していきます。未来

報は人間の頭の中に存在していて、動いている

のです。

よく、ここだけの話だけど・・・などと言って教え

てもらうことがありますが、これはその人でなけれ

ば持っていない、最新情報ですね。

解決策は未来を創ることなので、ホット情報を使う

ことが大切です。

ホット情報をいかに収集するかは、普段からいかに

いろいろな人とコミュニケーションを図るかが大切

になってきます。

社内における、上司や部下、そして他部署からの情

報、あるいは外部の方とのネットワークから得る情

報など沢山の方とのコミュニケーションを良くする

事でホット情報を得ることができます。

ホット情報は人間が持っています。

さて、あなたにはホット情報は入ってきていますか?

では、続きは次回に・・・

2007年6月 3日 (日)

老いは最後の運動場

Img_0788 昨年の来園者が340万人という超人気の

動物園、旭山園の坂東副園長のお話

を聞かせていただきました。

今までの動物園がなぜ飽きられたのか。

それは、人間の価値観に引き込んで動物

を見せていたから。

それぞれの種が持つ「ありのままが」素晴らしく尊いとおっ

しゃっていました。

また、誕生の数だけ死がある。動物は命を終わらせる仕

組みを持っている、衰えたら次に命を引き継ぐ、とのお話

は、現代の高齢化社会に感じるところがあり、印象的でし

た。

老いてもなかなか次に引き継げないのが人間かもしれませ

ん。

「老いるということ」の著者、黒井千次さんは、年を取っても

若さを保つのは結構なことであるでしょうが、同時にそれが

年齢の無視や老いからの逃避につながる危険があることも

見逃されてはならない、と言っています。

ただ、老いの中にはその季節にだけ見出せる貴重な何かが

ひそんでいないとも限らない。

老いはその人にとって精神の最後の運動場なのですから、

日の傾いたグランドに何もせずにぽつんと立っているのでは

なく、その精神のフィールドを可能な限り駆け廻らなければ

なりません。老いるとは生きていることを示します。とも書かれ

ています。

若者には若者らしさがあるように、老年には老年にしか発揮

できない力があるのだと思う。

それが次の世代に引き継げるものなら素晴らしいのではない

だろうか。

それぞれの人がそれぞれの時にみんな役に立っている・・・・

2007年6月 1日 (金)

情報の洪水に溺れていませんか?

今日は目的適情報収集の原則についてお話します。

情報や知識を集めるのに時間がかかりすぎ、「考

る時間がない」というのが現代の兆候です。

情報に振り回され、考える時間を失っていません

か?

情報が多ければ多いほど、その処理に時間とお金

浪費し、思考の生産性を低下させます。

データや情報の収集に時間をかけ、ようやく問題

わかったが、さて解決策は?ということになり

かねません。

問題に関する情報を集めれば集めるほど問題の専

家をつくりますが、具体的な解決策を持たない

ことが多いものです。

私たちに必要なものは、解決に関する情報です。

目的に合った情報だけ集めればよいのです。

情報が多いだけで安心していませんか?

分析の表やグラフを作ることに一生懸命になり、

作っただけで安心していませんか?

昔は、「知識は力なり」といわれていましたが、

今は知識があるだけではだめで「知識の活用こそ

力なり」という時代です。

情報を沢山集めて安心するのではなく、何のため

どんな情報が必要かを考え、その目的に合った

最小限の情報を集めるようにしましょう。

あなたは情報の洪水に溺れかけていませんか?

では、続きは次回に・・・

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