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2005年5月31日 (火)

感じて動く

ブログをはじめてそろそろ1ヶ月になる。毎日書こうとは思っていなかったが、始めてみるとなかなか書けないものだ。

スラスラかける時は、なにかを感じた時。誰かと会って、本を読んで、テレビを見て、ニュースを聞いて、体験して・・・心でなにかを感じた時です。

感動とは感じて動くと書きます。その通りだと思いました。心で感じなければ、自ら動く事ができない。書くことができない。

「感」という字は、心がゆらぎ動く、心を動かす、という意味のようだ。心がじっとしていられなくなり、なにかするよう促すのかもしれない。

感じたら素直に行動することが大切なのだろう。せっかく心が動くよう催促しているのだから。考えすぎると行動できなくなる。知識が邪魔をする。

行動しないと何も始まらない。良い結果になるか悪い結果になるか、やってみないと分からない。結果が分かると直すこともできるのに・・・

毎日の行動の積み重ねが、自分の人生。誰のものでもない自分の人生。前を見て、毎日一つだけ進めばよい。他に誰も見ていてくれなくても・・・

「観音さまがみている 佛様が見ている みんな見ている ちゃんとみている」(相田みつを)いつも自分は見守られている。

感謝!

2005年5月16日 (月)

昔「お袋の味」、今「袋の味?」

昔の「お袋の味」が今は「袋の味」になっているそうだ。

たしかにそうかもしれない。化学調味料にインスタント食品やレトルト食品。みんな袋に入っている。上手いことを言うものだと感心した。

お袋の味は、母親から娘へ、姑から嫁へと代々伝えられてきた。自然の素材を使って。手間ひまかけて。

核家族化・近所づきあいの減少・・・などで、「お袋の味」を教えてもらっている人が少なくなってきている。そして、なんといっても今は皆忙しいのである。時間がないのである。

自然の素材から出る、様々な微妙な味がなくなり、今は旨味成分という強い味だけを味わっているそうだ。この変化が人間の心にも影響を与えているのかもしれない。

強い者が勝つ今の時代のようだ。人間の心の機微も感じられなくなっているのではないだろうか。

「袋の味」はごみが出る。「袋」というごみが。自然の素材をうまく使うと、ごみが少なくて済む。エコシステムである。これがお袋の知恵か。良いものは受け継いで行きたいものである。親から子へ、先輩から後輩へ。これからの子供たちのために。

2005年5月 9日 (月)

お客様サービスの原点はお節介?

ビッグコミックが私の愛読書である。その中に「ビッグウイング」という漫画がある。

東京国際空港のツアーデスクで受付をしている吉川久美子という、笑顔の似合う、チョットおっちょこちょいでお節介な新人の女の子が主人公である。私はこの物語からいつもお客様サービスについて学んでいる。彼女はいつも明るく元気で笑顔を絶やさないのである。そして困っていそうな人がいると、すぐにお節介をやくのである。

サービスの原点は、相手を喜ばせることではないだろうか。そのためには笑顔で明るく接する。そしてこちらから相手に声をかけていく。May I help you ? (お手伝いさせていただいてもよろしいですか?)である。そこにあるのは優しさ。あの人の役に立ってあげたいという。それが人間の原点ではないでしょうか。

サービスは処理?対応?技術?・・・いいえ「気持ち」ではないでしょうか。それを伝えるのがコミュニケーション(お節介?)

あなたの周りに、明るく笑顔で声をかけてくれる方がおりますか?そんな方に出会うと

毎日が楽しくなりそう、その店に行くのが待ち遠しくなりそうですね。

明るく笑顔で声をかける、一番コストがかからないことが一番相手を喜ばせるのですね。

たった一人の小さな心が、たくさんの人を楽しくさせる。なんと大きな力でしょうか。

どうして明るく笑顔で声をかけることができるのか?それは自分の仕事が好きだから。

だから一生懸命頑張れる。みんなが一生懸命頑張れる、そんな職場作りをしたいものです。

サービスをする相手は人間だから。いつも相手は人間だから。・・・

2005年5月 8日 (日)

お地蔵さん

DOCU0001  札幌にハイキングコースとして市民に親しまれている円山があります。標高225.4メートルですから、丘といっても良いのかもしれません。その登山道の一つに、八十八ヶ所ルートがあり、八十八体のお地蔵さんが置かれています。登山道は、大正3年に、上田万平・善七兄弟が円山原始林を多くの人に紹介しようと開き、お地蔵さんは、その時に四国の八十八ヶ所にちなみ、四国から北海道へ移住してきた札幌近郊の有志に寄進を呼びかけ建立したものだそうです。

そのお地蔵さんを、数ヶ月かけて描いた方がおります。樫原恵一さんです。

樫原さんの絵は、大きなポスターにもなり、新聞に掲載されるなど話題を呼びました。いつも明るく前向きな、とっても素敵な方です。彼の行きつけの飲み屋さんには、お地蔵さんの絵がたくさん並んでいるそうです。いつも色紙と筆を持ち歩き、たまたま出会った隣の人にも、気軽にお地蔵さんを描いて渡している姿は、まさにお地蔵さんそのものです。

私はこんな樫原さんとご縁をいただいたことに、大変感謝しております。そしてこのご縁が新しいご縁となり、たくさんつながっていきました。私の名刺には樫原さんのお地蔵さんが描かれています。「むにゅむにゅむにゅ・・・あしたもいいこといっぱいありますように」と。合掌

2005年5月 7日 (土)

鈍行列車

尼崎の列車事故、多くの方が犠牲になり、JR西日本の問題点が明らかになってきた。

秒単位の運行スケジュール。もはや人間は、機械のスピードについていけないのではないのだろうか。インターネット・新幹線・自動車・携帯電話、コンピューターと機械技術の発達により、情報と移動の早さが益々加速している。人間はその速さについていくだけで

精一杯。使っていたはずの機械に、今は使われているのではないか。効率の追求が安全性を犠牲にしている。公害のほとんどすべてが、効率至上主義から起きているらしい。この事故も公害なのではないか。速くするのは何のためか?本当に人間のためなのか?

JR西日本の組織運営の事実が明らかになるにつれ、そこには人間は不在のような気がしてならない。犠牲者を目の前にして、次の業務へと向かうJR職員。事故があったことを知りながら懇親会を行っていたJR職員。そこにあったのは、機械的な指示と機械的な情報。

誰かが言った「人間失格だ」。

最近「スローライフ」「スロービジネス」という言葉が使われてきている。原点に戻れ!

ということだろう。

もっと速く!人間の欲は尽きない。速くなって来た事への感謝を忘れてはいないだろうか。

昔の鈍行列車だった時のことを思いだして・・・。

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